すっかり柊の手下という立場が板についたダークパワーの精ですが、まだ、クロミの下というのは納得していないようです。まあ、「茄子と油は相性がいい」などと「反論」しているようでは、時間の問題かもしれませんが・・・。
本編ですが、メロディバイオリンでダークパワーの曲を弾いた柊のの目つきが凶悪に変化。鏡で見て自分で納得しています。これが「いつの間にか支配しているつもりが・・・」とならないかちょっと心配です。まあ、その後にダークパワーの精に「歌にキスすれば虹色の糸が切れる」と言われて「何だその設定は」と突っ込むくらいですから、大丈夫なのでしょうが。
というわけで開き直った柊は、校内にバクロミを呼び寄せてバイオリンを弾き、さらにそこに恋愛相談をしに来た野田に直接バクロミを紹介します。そして体育館の舞台で歌にキスしようとし、クロミとのつながりがバレても「だったらどうした」平然としていました。もう話の流れは戻りそうにないですが、どうなるのでしょうか。
とりあえず、次回は真菜が柊に勝負を挑むようです。これが小暮でないところがこの作品らしいところでしょう。
カテゴリー: マイメロ無印
DVD第7巻
ちょうどこの頃から「マイメロ」を毎週視るようになったので、ちょっとしさ懐かしさみたいなものを感じた巻でした。
第25話は増殖した小マイメロと、そこで泳ぐ白山が印象に残る話です。あと、駒鳥さんは、あの性格を早く直さないと、大変な事になるのが確実なので心配です。
第26話は二度目の登場となる琴のクラスメイト話。太田には小暮・菊池に通じるヘタレぶりを感じさせられました。あと、太田・中沢・琴の微妙な位置関係も面白いです。「縄跳び」の時にほんの少し描かれていた「太田と中沢による琴の取り合い」は完全になくなっていた感じです。また、太田の陰(?)でトレーニングをし、「技」を編み出すマイメロの訓練および技の内容がいいです。
マイメロ44話
先週、コンクールに敗れて荒れたり、歌とラブコメしようとするなど、柊に「らしくない」言動が目立ちました。そしてそのコンクールで柊を負かした「ダークパワーの精」がバクに憑依して柊邸に登場して次回への引きとなりました。この時は、「柊の帝王性」に亀裂が生じるか、などと思いました。
ところが、今週の冒頭は、いい意味で想像を絶するものでした。柊を支配下におさめようとするダークパワーの精に対し、冷徹に対応します。さらに、柊は悪夢魔法をはねのける技術を習得しているため、ダークパワーの精も憑依する事ができません。そこで、柊を説得しようとしたのですが、一瞬の隙を見せた途端、柊が主導権を握ります。
その結果、ダークパワーの精は柊に従う破目に。柊はもとより、クロミにも敬語を使う立場になります。姿同様、バクと同格となってしまいました。本人は「バクに憑依したこと」が敗因かと思っているようですが、そのような認識では、一生、柊への従属を続ける事になるでしょう。
とにかく、「真のラスボス」みたいな雰囲気で登場したキャラを、ほんの僅かな会話と蹴りで配下におさめてしまったわけです。「柊の帝王性」は、私などの想像をはるかに上回る強さでした。正直、凄すぎます。
パンクラス北岡選手、タイトル奪取ならず
熱心なマイメロファンで、来月放映の47話で声優デビューも果たした、パンクラス・北岡選手がタイトルをかけて臨んだ試合が後楽園ホールでありました。試合のほうは、3ラウンドで決着がつかず判定に。三人の審判のうち、一人は1-0で北岡選手としたものの、二人が引き分けとしたため、結果は引き分けとなり、北岡選手は王座につけなかったとの事でした。(スポーツナビより)
パンクラスのルールは全然知らないのですが、つい「一人でも『1-0』がいるなら、北岡選手の勝ちでいいのでは?」と思ってしまうのは、マイメロファンの身びいき(?)というやつなのでしょうね。
今回は残念でしたが、ぜひ北岡選手には雪辱してもらい、格闘技界にマイメロの名を轟かせてほしいものです。
マイメロ43話
OP終了後のスポンサー紹介時の背景絵が「雅彦と永代橋先生のツーショット」と、話が始まる前から驚かせてくれました。さらに、ED終了後はセバスチャンという、「オヤジ特集」でした。しかも皆が黒い背広で、雅彦は白ネクタイで永代橋とセバスチャンは黒ネクタイ。結婚式と葬式が重なったのでしょうか。
今回も見所は多いのですが、一番はやはり「柊のラブシーン」でしょうか。歌と二人きりになり、近づいて何をするかと思えば、顔を引っ張ります。
なぜここで顔を引っ張るのか、全くもって謎です。ところが、結果的にこの不可解すぎる行動がきっかけとなって、歌は告白します。すると今度は、返事もせずに、腕を歌のほうに差し出します。この動作がかなり謎で、抱きしめるわけでも握手するわけでも突き飛ばすわけでもありません。強いて言えば、映画「E.T.」の指と指をあわせるような感じです。反射的に歌も腕を差し出しますが、そこに小暮が闖入してきたため、その後、柊が何をしようとしたのかは、謎のままで終わりました。
いずれにせよ、柊が荒れている原因が単にコンクールで敗れた事ではない、という事を見抜いた歌に対し、柊はこれまで以上に心が動かされているようです。そのためか、クロミの事は伏せたものの、第2話の邂逅について、「バイオリンを捨てるつもりだった」という衝撃の事実とともに、歌に話しました。
このまま二人がくっつくのは別にかまわないのですが、「歌との愛に目覚めた柊が黒幕をやめて普通の天才少年に戻る」という展開にはならないでほしいものです。今回見せた、バクが何も知らない事を分かっているにも関わらず、バクノートをあっさり火にくべるといった、徹底した「悪の帝王」ぶりは、ぜひとも維持してほしいのですが・・・。
マイメロ47話予告?
スポーツナビによると、格闘技団体・パンクラスの北岡悟選手が、本日収録のマイメロ47話(2月19日放映予定)に、本人役で出演するとの事です。なんでも、北岡選手は以前からマイメロを視聴しており、技に「メロディマーク」と名付けたほどの思い入れがあるとの事です。作中でも試合をやるそうですが、やはり、必殺技を出す時に「メロディマーク!」と叫ぶのでしょうか。全然知らない人でしたが、同じ社会人男性のマイメロヲタ仲間(?)となれば親近感を覚えます。10日後の試合では、ぜひともタイトルを奪取してほしいものです。
なお、上で紹介した記事ですが、二つほど違和感がありました。一つは放映時間で、「あさ10時から」となっています。これだけを見て録画予約をした北岡選手のファンが、「MAR-メルヘブン」を見て「いつになったら出てくるんだ?」などと思わなければいいのですが・・・。
もう一つは、「マイメロディが魔法の力で悪と戦うファンタジー作品」という紹介文。設定的には間違ってはいないのですが、いろいろな意味で違和感のありました。
マイメロ42話
今回の話の最大の見所は「クロミノート誕生秘話」でしょう。念願の日記帳を入手し、その最初の頁に「マイメロちゃんと仲良くなりたい」と書く、純真な幼少時のクロミ。それに対する幼少時のマイメロの「回答」は、「その頁をちぎって、鼻紙に使う」でした。
幼い心にこの仕打ちはかなりの心の傷になったでしょう。そりゃこんな事をされれば、誰だって恨むとしたものです。ああいう仕打ちが自然にできるマイメロというキャラを作った人の凄さには本当に感心させられます。
ところで、今回の悪夢魔法の舞台となったスーパーの特売ですが、常軌を逸した安さになってます。あれはもしかして倒産セールなのでしょうか。もっとも、二度目の悪夢魔法にかかった、バカップル・ミコが買い込んだ結果が、かなりの量とはいえ税込み11万円でした。という事は特売品のように見せかけて、とんでもない単価のものを混ぜて売っているのでしょうか。
他には、白山の文字通り「心をこめて」作られたポシェットと、オヤジギャグ連発で気を遣う雅彦および、その思いやりを受けて笑う歌という父娘の会話が印象に残った話でした。
マイメロ41話
クロミたちの柊邸帰還が目撃されたり、柊が自らの手を怪我してまでも歌をかばうなど、話の流れを意識させられる逸話がありました。個人的には、「第2部」になっても、バクロミの裏で暗躍する孤高の柊という設定を維持してほしいのですが、果たしてどうなるのでしょうか。
今回のゲストキャラの柿崎という柊と同学年の音楽部員です。外見は「かみちゃまかりん」の烏丸兄みたいですが、やはり美人の妹がいたりするのでしょうか。その柿崎ですが、幼少時からの柊への対抗意識と劣等感を理性で抑えていたのが、ちょっとした事がきっかけでその心に自ら気づいてしまいます。それをクロミにつけこまれます。そして柊と1対1の勝負を挑むのですが、その際に変身した姿がピエロというのが哀愁を感じます。結局、転校して柊と離れる、という事になりますが、一度、対抗心を持ってしまった以上、これが最善でしょう。
なお、この話には、柊の親衛隊を仕切っている「杜若姉妹」というのが出てきます。特に姉のほうは厚化粧に加え、緑に染めた縦ロールといういでたち。言動を見ると、「柊を応援したい」というよりも、「柊の親衛隊を仕切っている自分の地位に喜びを見出している」という感じです。こういう人、たまに見かけますね。
マイメロ40話
本編も悪くはないのですが、冒頭の「大喜利」のほうがより印象に残った話でした。「笑点」では三遊亭円楽さんがやっているところの「司会」を柊が務めます。しかし彼は彼は「山田君、座布団全部持っていって」と言うなどと生ぬるい事はしません。気に入らなければ目の前の紐を引っ張ます。すると問答無用で出演者は奈落の底に落ちていきます。最近、感情が揺れつつある歌に対しても、一度は猶予を与えたものの、二度目は容赦なしでした。
これを見て思い出したのが、「神聖モテモテ王国」に出てきた「独裁者・¥楽総統」でした。「笑点」の「大喜利」における円楽さんの絶対的権力をネタにしたキャラですが、それをまさに具現化したような「独裁者・柊」でした。
最後に、マイメロさらには観客から「自分がやれ」と突っ込まれると、その「どくさい紐」で、自分とマイメロ以外の全員を奈落の底に突き落とします。マイメロサイドの「最強キャラ」であるマイメロ母だろうとおかまいありません。
柊の「帝王らしさ」がよく描かれていた短編でした。
本編のほうは、クロミの三輪車での「暴走」と、マリーランド規格のコマに対して人間用のコマを使って勝って喜んでいる小暮が印象に残りました。あと、クロミは実家には行ったのでしょうか。彼女の事だから、会うと迷惑がかかるからと、物陰からのぞいて両親の安否を確認し、ポストの中にマフラーのお礼を入れて去っていった、というような「里帰り」をしていそうです。
正月スペシャル(?)マイメロDVD3~6巻
12月は、機会があるたびにマイメロのDVDを見ていました。大晦日も紅白も格闘技もそっちのけでマイメロDVD。あやうく、「いく年くる年」の代わりにマイメロを見ながら年を越すところでした。まあ、ファンなら、そうやって年を越すべきだったのかもしれませんが・・・。というわけで、まとめて3巻から6巻まで収録された話の感想でも書いてみようと思います。
第9話は琴の担任の「ノープレ」教師のTV出演をエサに児童をあおる胡散臭さと、太田くんと中沢くんの「友情」とはちょっとベクトルの違う感情の芽生えとしか思えない表現が印象に残りました。
第10話は、この騒動の結果、菊地と付き合う事にした奏に驚かされました。
第11話は、娘の「風呂場のおもちゃ」で体を洗う雅彦にも驚きました。仮にマイメロが本当にぬいぐるみだとして、それで体を洗っていた事がバレたら、娘たちに顰蹙を買うと思うのですが・・・。あと、「ミコ」は料理の他にもいろいろとダンナに秘密を持っているように思えます。
第12話は「マイメロ」の「裏の面白さ」ともいうべきものが如何なく発揮された話でした。マイメロは黒音符発生を阻止するために来ているわけですが、そのマイメロに会うという事が、最大の黒音符発生源となっているわけです。ある意味、「クロミが悪の道に入ったのは、マイメロの言動が原因」というのと対になっているのかもしれません。いずれにせよ、白山から大量の黒音符が出てきた時は、感心させられました。