マイメロ41話

 クロミたちの柊邸帰還が目撃されたり、柊が自らの手を怪我してまでも歌をかばうなど、話の流れを意識させられる逸話がありました。個人的には、「第2部」になっても、バクロミの裏で暗躍する孤高の柊という設定を維持してほしいのですが、果たしてどうなるのでしょうか。
 今回のゲストキャラの柿崎という柊と同学年の音楽部員です。外見は「かみちゃまかりん」の烏丸兄みたいですが、やはり美人の妹がいたりするのでしょうか。その柿崎ですが、幼少時からの柊への対抗意識と劣等感を理性で抑えていたのが、ちょっとした事がきっかけでその心に自ら気づいてしまいます。それをクロミにつけこまれます。そして柊と1対1の勝負を挑むのですが、その際に変身した姿がピエロというのが哀愁を感じます。結局、転校して柊と離れる、という事になりますが、一度、対抗心を持ってしまった以上、これが最善でしょう。
 なお、この話には、柊の親衛隊を仕切っている「杜若姉妹」というのが出てきます。特に姉のほうは厚化粧に加え、緑に染めた縦ロールといういでたち。言動を見ると、「柊を応援したい」というよりも、「柊の親衛隊を仕切っている自分の地位に喜びを見出している」という感じです。こういう人、たまに見かけますね。

 他に印象に残った場面は以下の四つでした。

  • 美紀とひつじ(ピアノ)のポエム対決
  • 白山のコーナーポスト飛び移り
  • クロミの実況に対しておっさん眼鏡をかけて解説をやるマイメロ
  • マイメロのせいで持ち込まれた200匹の蟷螂の卵をちゃんと育てて最後は涙ながらに自然に還してやる幼少時のクロミ

特に、幼少時のクロミの几帳面さには感心しました。

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