よし美先生の結婚式にプレゼントを贈ろうと、2年桜組の皆が頑張る話です。エンディングの「戦うより抱き合いたい」を具現した話とも言えそうです。
一方、洋館では結城と角澤がチェス。それを見ながら翔子が「なぜチェスには王子がいないの?」とつぶやきます。当然対局中の二人の耳には届きませんでしたが、今週はなぜか恒例の絶叫はありませんでした。余談ですが、確かにチェスには王子はいませんが、かつて日本で行われていた「中将棋」というゲームでは、「酔象」という駒が成ると「太子」となり、玉将と同格になる、というルールがあります。それはともかく、チェスのほうは結城が勝利。これはどうやら今回の戦いの伏線だったようです。
プレゼントはパッチワークに決定。クラスの皆がそれぞれ得意分野を生かして協力します。第4話ゲストキャラの柏田真由や、第18話ゲストキャラの谷口聖子なども久々に登場しました。あと、演劇の時は「にせプリキュア」を封印しようとしていた夏子と京子は、なぜかあの過去を認めるようになっていました。
手先の不器用ななぎさですが、お母さんに教わりながら、なんとか裁縫の技術を向上させます。また、作成中によし美先生が教室に入ってきたので、慌てて皆でマツケンサンバを踊るという、場面もありました。
カテゴリー: プリキュア
第38話・届け物しようと街まで出かけたら
亮太が主役・・・というよりは、なぎさの「お姉さんぶり」が主役の話でした。
日曜の昼前、いきなり休日出勤中の父親から、会議の資料を家に忘れたから持ってきてくれとの電話。それにしても資料を風呂敷残業で家でまとめた上に日曜に会議とは、この父親、かなりこき使われているようです。
その父親はなぎさに頼んだものの、買い物の約束があって家に来たほのかにいい格好を見せようとした亮太が「自分が行く」と主張。仕方なくなぎさは、二重三重に手立てをした上で送り出します。しかし、それでもまだ不安ななぎさ、結局ほのかと一緒に亮太の後をくっついて行きました。
なお、「洋館会議」の主題は「ポルンの謎」について。ちなみに今日は特に目立ったギャグはありませんでした。翔子の絶叫も出ましたが、結城も角澤も驚きこそしましたが、ズッコケはなしでした。
第37話・演劇と歯磨き
今回の主題は「学園祭でのクラス出典の演劇・ロミオとジュリエット」でした。衣装係として第14話の「にせプリキュア」の二人が復活。あの話では「懲りずにまたコスプレする」というオチでしたが、さすがに半年近くたった今ではあれは「触れられたくない思い出」になっていたようです。
配役はクラスの投票により、ロミオ-なぎさ、ジュリエット-ほのかに。二人のクラス(というよりは学園全体?)の位置付けからすれば当然の結果でしょう。
一方、先週、侵入を許した事もあり、森ごと移転した洋館はヘンな雰囲気。真面目に悩む角澤を尻目に、結城は歯を磨きながら登場。さらにそれを見た翔子も歯磨きを開始。作戦について尋ねられても、そんなの上の空で「これからは毎食後歯磨きをしよう」などとつぶやく始末です。次回予告でもなぎさが歯磨きをしていましたが、何か歯磨き関係の多額のタイアップでもついたのでしょうか。
タイアップはいいのですが、前半部の楽しみである「翔子のつぶやき→絶叫→ズッコケ」はやってほしかったものです。
あと、執事ザケンナーもレギュラー化した様子。嬉しい限りです。先週の失態をジャアクキングに報告するかしないかで論議。角澤は報告を主張したものの、結城の判断で不問にすると決定されました。このへん、組織の風通しを重視する今の会社員の角澤と、「結果的に被害が出なかったから」と上に報告しない団塊世代の現場責任者である結城の対立、と解釈するのは考えすぎでしょうか。
第36話・執事ザケンナー
新シリーズ開始直後に三人組に捕らえられ、それ以降、鸚鵡のいる鳥篭に幽閉されていた「石の番人(ウィズダム)」が脱走をはかる話。
冒頭、ベルゼイが一人でジャアクキングに状況報告。文句をつけられない所を見ると、前の5人より上司のうけはいいようです。一方、ほのか邸では、二人で新聞の天気図切抜きをやっていました。なんか話と関係があるのかと思いきや、切り抜いた新聞に「季節外れの水仙の花」という記事があり、それが伏線、というもの。天気図そのものは関係ありませんでした。その一方で、ポルンがらみでメップルとミップルが喧嘩を始めました。「ほのか邸で喧嘩」というのは、なかよし11月号の漫画と同じ状況です。しかし、それを見ているなぎさとほのかの描き方はかなり違います。改めて、漫画版の表現力の上手さを認識させられました。
第35話・なぎさの誕生日+栗拾い
冒頭、10月10日がなぎさの誕生日である事から始まります。志穂莉奈とかけあいをやっているのを遠目にみながら、なぎさの誕生日である事を初めて知ったほのか。4月のほのか誕生日話では、なぎさのほうの描写が豊富でした。逆に、この話は冒頭も含め、ほのかの描写に色々と面白いものがあります。
OP後は洋館でのトリオ漫才。翔子の「あのコたち、手ごわいから」というつぶやきに「はっきり言え」と突っ込む二人。ここで、毎度おなじみの「同じ内容を絶叫→二人がコケる」かと思いきや、角澤がつぶやきに対して「確かに手ごわいが、我々も最強の戦士」とまともに返答。一方、翔子は「聞こえているじゃない」と逆突っ込み(?)。この洋館でのかけあい、第2部における楽しみの一つになっています。
一方、先週いきなり出てなぎさに惚れた支倉は、早速校門の前でなぎさに告白。さらに断ろうと帰りに校門前にいたなぎさに、早速「栗拾いデート」を決定事項として通告。思ったらすぐ実行、という感じのキャラのようです。
一方、なぎさは慣れない事にオロオロ。学校でもほのか宅でも、完全にほのか頼り、という感じで、「今日は誕生日だから」と、栗拾いの同行まで頼みます。それに対し、その場では一般論的な反応で突き放した(?)にも関わらず、いざ当日になると、変装して尾行(?)するのが面白いです。しかもその変装が男装・野球帽・グラサンという怪しげなもの。にもかかわらず、それがかわいく描けています。あと、上着のすそやスラックスのすその描写が、父親の服を借りた、という事を自然に表していており、うまさを感じました。バスの中で騒ぎ出したポルンを隠しながら、「何やっているんだろう」と自問自答するところも面白く、最初にも書いたように、4月4日放映話より、こちらのほうが「ほのか炸裂」という感じでした。
第34話・運動会
今週は運動会ネタでした。1話キャラと思われた人が復活したり、新キャラが現れたりと、今後はそっちのほうの話を強化する気配があり嬉しいものです。
復活した「学園のマドンナ・友華先輩」はリレーにおいてなぎさを思い切りライバル視していました。たかだか運動会にそこまで時間を費やせるところをみると、以前みたいに多忙でもなく、ストレスも軽減しているようです。
一方、襲ってくる「闇の下僕」は3週連続でレギーネ(人間名・翔子)です。「鸚鵡の館」での会議での「一人逆ギレ」で二人をずっこけさせて決定しました。「言ったもん勝ち」というのは作戦としてどうかと思うのですが。
今日は「変装」なしで学校に登場。それはいいのですが、やはり女性なんだし、「人間の時の服がいつも同じ」というのはどうかと思います。敵役とはいえ、すこしはおしゃれをさせてやってもいいと思うのですが。
今回も戦いは「従」なのであまり意味なしでした。とりあえず、ザケンナーは防火扉を破れる事がわかったのと、空腹時でもキュアブラックは腹が鳴る以外は普段どおりというのが分かった事が収穫でしょうか。
戦いが終わった後はなんとか対抗リレーに間に合いました。リードをつけられた場面でアンカーとして登場したなぎさ。あっさり友華先輩に追いつきますが、そこからは大接戦。その間に、初登場の「藤Pの友人」がなぎさにホレたりしていました。
結果は「ハナ差」でなぎさが勝利。先ほど食べそびれた弁当のみならず、なぎさの弁当も食べ、「二人だけの祝宴(?)」で話は終わりました。
開始当初はちょっと心配もしていた「第2部」でしたが、とりあえず安心して楽しめそうな感じです。ただ、最近あまり、ほのかをきちんと描いた話がないので、そろそろそういう話も見せてほしいと思いました。
第33話・志穂莉奈ケンカ話
パスミスをきっかけに、精神的に落ち込んだ志穂が、莉奈ともケンカして、ラクロス部退部寸前までいく、という話。
第8話の回想が2回ほど出てきたように、あの話の志穂莉奈版を意識して作ったように思われます。それはいいのですが、ならばせめて前話などで伏線を引くくらいの工夫はしてほしかったです。いきなりモノクロで「前の試合のパスミスの回想」が出てきた時は、「これは人間の精神に負の印象をやきつけるドツクゾーンの新たな精神攻撃なのか?」と思ってしまいました。
話そのものは、彼女達を懸命に描こうという意思が伝わってきたので、好感を持てました。そのぶん、せっかくそれを描くなら、「1話ネタ」ではなく、もっとじっくりと描けば、と思わざるをえませんでした。
第1話・紹介だけの話かと思ったら・・・
先日、プリキュアのDVDの1・2巻を衝動買いしました。プリキュアは第3話から見はじめたので、1・2話を見たかったのと、漫画・アニメを通じて5指に入るほど感銘を受けた第8話を最良の状態で保存しておきたかったためです。
とにもかくにも、DVDを鑑賞。実は我が家がDVDを見れる環境になってから5年近くたちますが、これまで見たのはエヴァンゲリオンのカヲル君の話と、「日本ブレイク工業」のみ。それで三回目がプリキュアなわけですから、我ながらものすごい組み合わせです。