「ハートキャッチプリキュア」は、明堂院いつきが漫画版初登場となりました。アニメ7話の続き、という形になっています。
「失恋」をした、つぼみですが、相変わらずいつきの事を意識しています。特に、なぜ男装するかに気になるようで、彼女の気持ちを知るために「プチ男装して外を歩く」などという事にも挑戦していました。
そして、自分がそれで疲れた事から、さらにいつきの事が気になります。そして、えりかに頼んで、ファッション部の活動評価という名目で、ミニスカのワンピースを持って明堂院家に行き、いつきに着せました。
カテゴリー: 少女漫画
なかよし2010年5月号
「ハートキャッチプリキュア」は、えりかの複雑な心境を描いた話でした。つぼみに服のデザインを褒められ、一見自信満々のように見える、えりかですが、その一方で、自分に対する不安を感じています。
その後、闘いとなりますが、漫画初登場となるコブラージャは、鏡を元にしたデザトリアンを使い、えりかの感じている不安を具現化した、「イケてない自分」を映し出します。
その攻撃に精神的ショックを受けた、えりかは闘えなくなります。しかし、その間、孤軍奮闘する、つぼみの姿と、シフレコフレの励ましで、何とか復活することができました。
なかよし2010年4月号
「ハートキャッチプリキュア」は、ストーリー的には、アニメ第2話を軸に、薫子がキュアフラワーであることや、「絶望先生仮面様」登場などを描いていました。
ただ、今回の実質的な主人公は、クモジャキーなのでは、と思いました。アニメでは「土佐弁(?)を使う」と紹介されており、坂本龍馬かぶれキャラみたいな印象があります。
しかし、高知出身である作者のお二人は、そのクモジャキーに完璧な土佐弁を伝授(?)しました。そのため、アニメとはかなり違う話し方をするキャラになりました。また、アップの表情もガッチャマンを彷彿させるようなヒーロー顔でした。
ハートキャッチプリキュア!&フレッシュプリキュア!おはなしブック!
発売日に秋葉原と隣町の大型書店をまわったものの、どこにもなく、結局アマゾンで買いました。次からは最初からネット注文すべきだと思った次第です。
さて、内容のほうですが、巻頭にカラーでキャラ紹介が、続いて現在発売中のなかよしに載っている「ハートキャッチ」の第1話が掲載されています。
その後、「フレッシュ」のキャラ紹介・ここまでのあらすじの後、なかよしに掲載された漫画、そして8頁の描き下ろし最終回が載っていました。また、上北さんの絵とフリートークが1頁載っています。
なかよし2010年3月号
新連載「ハートキャッチプリキュア」はキャラおよび設定の紹介話でした。どうやら、花咲つぼみことキュアブロッサムは、引っ込み思案で気が弱い、という設定のようです。さらに、プリキュアに変身した後も失敗が多い、という初期設定でもあるようです。
日常生活のみならず、プリキュアとしての成長物語も描かれる、ということでしょうか。かなり興味深い設定だと思いました。
なかよし2010年2月号
「フレッシュプリキュア」最終回は、まさかの「プリキュア達の闘いはここから始まる。第1部完」的な終わり方でした。
過去には「黒幕はゴーヤーン」とか「デスパライアが不老不死獲得」などを、放映前に明かしていました。しかし、今回は年明けに5回放映される、という事もあり、さすがに東映から指示が下ったのでしょうか。いずれにせよ、内容は「アニメ43話を一部アレンジした」という平凡なものでした。
ただ、2月には「単行本2巻」とも言うべき「おはなしブック」が出るとのこと。こちらに、「本当の漫画版最終回」が掲載される事を願っています。
なかよし2010年1月号
「フレッシュプリキュア」は、先日放映されたアニメ42話とほぼ同じ展開でした。しかしながら、せつなが占いの館に来た時の、ノーザの応対に僅かながら重大な違いがあり、話の持つ印象は大きく変わりました。
アニメでのノーザは、せつなを不幸のゲージタンクにすぐに連れて行き、挑発するような感じで変身させます。しかし、本作でノーザがまず行なったのは、ウエスター・サウラーとの引き合わせでした。
そして大喜びしたウエスターは、まずイースの部屋に案内し、そのままである事を伝えます。おそらくは、出て行った後も、欠かさず掃除をしていたのでしょう。
そして、イースのコスが再び見れると喜んだ後、「さあ、祝杯だー!」と言って、せつなを飲みに誘います。
なかよし2009年12月号
「フレッシュプリキュア」は、シフォンを可愛がる四人、という所から始まります。みんながシフォンに萌えていると、タルトが「あんさんたちも将来は」などと妙に現実的な話を振ります。それを聞いて、四者四様の反応を見せますが、せつながここで「せいいっぱい頑張るわ」と言ったのは、少々違うのでは、と思いました。
今回、日常描写はこれだけで、あとはひたすら闘いでした。ウエスターとサウラーが赤ちゃんを奪って親を不幸にする、という作戦を取ります。その中で、なぜかウエスターがおしゃぶりをくわえていた場面があったのが、妙に印象に残りました。
なかよし2009年11月号
「フレッシュプリキュア」は、前回、自らを罰した(?)、せつながダンスを通じて皆と心を通わせる話でした。
「クローバー」の大会応募用映像の撮影に向け、四人は頑張っています。そんななか、せつなは、一心不乱に歯磨きをするなど、奇妙な行動を見せます。
そして、祈里の作った本番用の衣装でカメリハをしますが、せつなは最後でミスをします。なお、本番用の衣装は、ラブとせつな、美希と祈里がそれぞれ同じデザインでした。
やりなおしでも失敗した、せつなは異様なまでに落ち込み、「ダンス大会はやはり三人で」とまで言います。ダンスに慣れていないから、という事なのでしょうが、アニメでの存在も知らなかったボウリングでいきなりストライクを連発した運動神経を知るだけに、少々違和感がありました。
なかよし2009年10月号
「フレッシュプリキュア」は、アニメ24・25話を、上北さんの視点で再構築した話でした。アニメでは、せつながイースだった事は、プリキュア四人と妖精二人のみの秘密にしていますが、こちらでは、ミユキにその事を話し、せつなが謝罪します。あわせて、タルトも「四人目」デマの責任を取り、全身の毛を丸めて土下座していました。
そして、日頃はラブ達の前で明るく振る舞う、せつなですが、早朝、皆に隠れて「河原の石を、離れた荒れ地まで運んで花壇を作る、という作業を行なっていました。自らに課した「懲役」という認識のようです。そこからは、「賽の河原」を連想させられるような悲壮感も伝わってきました。
その結果として、せつなが毎日手に傷を作ることから、異状に気付いた、あゆみは、ラブと二人で、せつなの花壇作りを発見します。
そして、過去に他人の幸せを壊してきた自分と、現在の幸せな自分の整合性を保つために、ただ皆の幸せを考えて生きていく、と言ったせつなに対し、あゆみは、これまでたくさん苦しんだから、うんと幸せになりなさい、と言って抱きしめました。
それを聞いた、せつなは涙しながらも、ある程度吹っ切れた、という感じでした。