「ハピネスチャージプリキュア」は、直前に放映されたアニメ30話をそのまま漫画化していました。
しかしながら、話の主題の一つであった「アンラブリー」による愛乃めぐみに対する批判・罵倒について、アニメより非常に分かりやすく書かれていました。
同様に、落ち込んだ愛乃めぐみを、三人が励ます描写も、非常に具体的で説得力があるものでした。
そのため、「キュアラブリー対アンラブリー」の場面は、アニメとほとんど変わらなかったにも関わらず、大きく違う印象がありました。
あらためて、上北さんのキャラ把握力並びに描写力の凄さに感心させられた話でした。
また、300年前のミラージュが非常に可愛く描かれていました。それだけに、あらためてその笑顔を曇らせたブルーの邪神ぶりが引き立ちました。
詳しい感想は金曜日に書きます。
カテゴリー: 少女漫画
なかよし2014年9月号
「ハピネスチャージプリキュア」は、皆で夏祭りに行く、という話でした。
ただ、その中で、ここ1ヶ月ほどの間にアニメで描かれた逸話をひと通り描かれていました。
というわけで、氷川いおなの節約好き・特訓好きにはじまり、愛乃めぐみとブルー、白雪ひめと相楽誠司の恋愛ネタ、さらにはクイーンミラージュとブルーの会話などが一式つめ込まれている、という感じになっていました。
なかよし2014年8月号
「ハピネスチャージプリキュア」は、直前に放映さいれたアニメ22話同様の、白雪ひめと氷川いおなの和解話でした。
ただ、筋立ては大きく異なっており、オレスキーの作戦で二人が異空間に閉じ込められる、という設定になっています。
そこでも、氷川いおなは、白雪ひめに厳しい態度を取ります。ところが、白雪ひめの頑張りを見て、彼女を認める、という展開でした。
アニメを見ていて感じた「引っ掛かり」が全て解消された話でした。
なかよし2014年8月号pre感想
アニメ「プリキュア」において、完全な満足感を得ることができなかった話は色々とありました。
その話のうちのいくつかは、翌月に出た、漫画版「プリキュア」で充足させられた事がありました。
自分的には、そのような話のことを、「上北ふたごさんが、手本を見せた話」と呼んでいます。
そして、今回の話は、それが際立っていました。
アニメにおける、白雪ひめと氷川いおなの描写に対して引っ掛かった所が少なからずありました。今月号の話は、その引っ掛かりを全て解決する、「理想の展開・結末」を描いていました。
10年以上にわたり、毎月「プリキュア」を描き続けた上北さんだからこそ、このような魂に響く話を描けるのだろうな、と強く思いました。。
詳しい感想は、金曜の夜までには書きます。
なかよし2014年7月号
「ハピネスチャージプリキュア」は、先月の続きで、愛乃めぐみとブルーの「恋愛」を軸にしていました。
自分が「恋をしている」という自覚はないものの、愛乃めぐみはブルーが気になってなりません。
そのあたりを中心に、愛乃めぐみの心の動きを上手く描いていました。
さらに、それに大森ゆうこの初変身を自然な形で組み合わせていました。
なかよし2014年6月号
「ハピネスチャージプリキュア」は、先日放映されたアニメ第13話を基にした話でした。
ブルーとクイーンミラージュの過去および、愛乃めぐみとの恋の芽生えを描いています。
先月、恋愛禁止令話を描いた時は、何でこのタイミングで、とちょっと驚いたのですが、どうやら、今月号の話につなげるためだったようです。
なかよし2014年5月号
「ハピネスチャージプリキュア」は、アニメ第3話を基にした、愛乃めぐみと相良誠司の関係紹介話でした。
ただ、「主役」はその二人でなく、白雪ひめでした。
二人がつきあっていると勘違いした白雪ひめが、「恋愛禁止令」を出したブルーの鏡に二人が写らないよう、「奮闘」します。
「ドキドキ!プリキュア」単行本
上北ふたごさんの「ドキドキ!プリキュア」の単行本が出ました。
「フレッシュ」から「スマイル」の間も同じように「おはなしブック」という形態で出版されてはいました。それがなぜか、今シリーズは夏の「おはなしブック」がなく、一年分まとめて、「講談社コミックス」という形で出版されました。
上北さんのプリキュア漫画が講談社コミックスで出るのは、「S☆S」映画版のコミカライズ以来、7年ぶりの事です。
この調子で、ぜひとも「S☆S」の2巻も講談社コミックスで出してほしいものだ、と毎度のことながら思いました。
なかよし2014年4月号
「ハピネスチャージプリキュア」は、白雪ひめの転入話でした。
しかしながら、同じ題材を扱ったアニメ第4話とは、似ても似つかない内容でした。
冒頭は、ブルーに対して目がハートになる、愛乃めぐみから始まります。ちなみに、相良誠司は出てきたものの、一言もしゃべりませんでした。漫画版では彼がどう扱われるのか、ちょっと気になりました。
なかよし2014年3月号
「ハピネスチャージプリキュア」は、アニメ第1話と同じ内容でした。
ただ、白雪ひめの描写については、アニメよりさらに、個性的になっていました。
内心ではちょっとビビりながらも、「プリキュアである」という優越的立場を活かして、愛乃めぐみに話しかけ、「スカウト」に成功します。
アニメと違い、ファッション関係の会話は一切ありませんでした。