なかよし2015年9月号「プリンセスプリキュア」

 赤城トワがプリキュアチームに加入する過程を描いた話でした。
 先月号では「トワイライト」として登場していましたが、そこから赤城トワ=キュアスカーレットになる過程は、極めてあっさりと描かれていました。
 そして、海藤リゾートでの夏休みに参加した紅城トワですが、アニメ以上に豪快な「世間知らずのお姫様ぶり」を見せます。
 ブティックに行けば、「当店オススメの夏コーデ」を全品注文し、海藤ホテルには「全館貸切の見積もり」を要求していました。
 それを、天ノ川きららが呆れながら突っ込んで、海藤みなみと春野はるかがフォローする、という展開になっていました。

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なかよし2015年9月号「プリンセスプリキュア」pre感想

 紅城トワがプリキュアたちと打ち解ける話でした。
 そのきっかけとして使われたイベントは「スイカ割り」でした。
 これを用いた、四人のキャラ描写並びに、紅城トワのトラウマの描き方が絶妙でした。
 よくもここまで、最適な題材を思いつくものだと感心させられました。
 詳しい感想は水曜くらいに書きます。

なかよし2015年8月号「プリンセスプリキュア」

 トワイライト初登場回でした。アニメでは4月末に登場していましたから、2ヶ月近いタイムラグがあります。
 題材はヴァイオリンでなく、上北さん得意の乗馬でした。
 レッスン空間に入ってきたトワイライトが春野はるかの「お手並み拝見」をし、その実力に一定の評価をする、という展開でした。

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プリキュアコレクション「S☆S映画版 チクタク危機一髪」

 表紙は本当に最高なのですが、アニメ映画の設定に問題がありすぎて、さすがの上北さんでも修正しきれなかった、というのが率直な感想です。
 繰り返しになりますが、この単行本の表紙になった、「再会した二人が二度目の変身をする際、手を繋ごうとするものの一度指が当たると手をひっこめ、その後改めてしっかり手を握り合う」という描写は一生忘れられない名場面です。
 また、漫画版と映画を比べると、上北さんならではの表現で、映画の残念な部分を上手く緩和している場面が随所に見られます。
 一例を挙げると、この話の発端である、咲の寝坊について「明日の大会の事を考えすぎて寝付けなかった」とフォローを入れた場面です。

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プリキュアコレクション「S☆S映画版 チクタク危機一髪」プレ感想

 最初の三作まで、プリキュアの映画版には上北ふたごさんの描きおろしコミックスがありました。
 その三作が「プリキュアコレクション」として再販されました。そこで、「S☆S チクタク危機一髪」を買いました。
 本屋で手に取り、表紙を見た瞬間に衝撃に近いものが走りました。そこで描かれていた絵は、映画の中で屈指の名場面だったからです。上映されて8年半経っていますが、見た瞬間にすぐに分かったくらい、印象に残っている場面です。
 これまでの単行本の表紙で、このようにTVや映画の名場面が使われた事はなかったのではないでしょうか。

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なかよし2015年6月号「プリンセスプリキュア」

 天ノ川きららのファッションショー話でした。
 ウェディングドレスのショーで、演出としてキスが入り、それに悩む天ノ川きららが、ボアンヌのアドバイスを受け、見事な「解決法」を思いつく、という話でした。
 冒頭は、天ノ川母娘の初共演から始まります。ショーは成功し、天ノ川きららは、外国の男性モデル達に言い寄られますが、あっさり振っていました。

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なかよし2015年6月号「プリンセスプリキュア」

 春野はるかがノーブル学園女子寮内で「枕投げ大会」を企画します。ところが、子どもの頃、東せいらと西峰あやかのイタズラで、枕投げにトラウマを持った海藤みなみはそれを許可しません。
 その海藤みなみの頑なさを、春野はるかが様々な方法で説得し、最後には海藤みなみも参加しての「枕投げ大会」を実現させた話でした。
 アニメで描かれた逸話をうまく取り入れつつ、独自の主題でプリキュア達を活き活きと描くという、上北さんの素晴らしさが随所に発揮されていた話でした。

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なかよし2015年5月号「プリンセスプリキュア」

 ミス=シャムールの登場話でした。
 アニメに比べるとかなり厳しく、いきなり、春野はるかに「レッスンを受けるに値しない」と言い放ちます。
 すると、すかさず、海藤みなみが「きめつけをしてほしくありません」と言い、天ノ川きららも「だね!アヒルちゃんがなんと白鳥でしたって話もあるしね」と続きました。
 この、即座にミス=シャムールの発言を否定し、春野はるかをかばった二人、という描写がまず印象に残りました。

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プリキュアコレクション「ハピネスチャージプリキュア」

 昨年暮れから始まった、上北ふたごさんが、なかよしに連載した漫画の単行本化企画「プリキュアコレクション」がついに最終配本となりました。
 今回は、「スイート」「スマイル」「ハピネスチャージ」の3シリーズでした。間の「ドキドキ」は、ムックでなく単行本形式で一年前に発売されたので、この「コレクション」には入っていません。
 前回配本同様、「スイート」と「スマイル」は「おはなしブック」が出ているので、今回も、単行本化されていない「ハピネスチャージ」のみの購入となりました。

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なかよし2015年4月号「プリンセスプリキュア」

 直前に放映されたアニメ5話と同じ展開でした。
 ただし、漫画では既に天ノ川きららは仲間になっているので、プリキュア勧誘に関する交渉は一切ありません。
 その要素がなく、かつ同じ展開の話なのに、天ノ川きららと春野はるかの良さが違う形で描かれていました。
 また、アニメの「200%の力を出せばプリキュアと仕事を両立できる」を受ける形で、少々無理してしまった天ノ川きららが、りんごを食べたら、過労で一時的に意識を失った、という逸話を入れたのも面白いと思いました。

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