第48話・ジャアクキング、漁夫の利で反乱鎮圧

 今週もOP前は先週の再利用でした。
 さて、合体変身した元ベルゼイ・ジュナ・レギーネ(EDによると名前は「巨人」だとか)対ジャアクキングの戦いが始まります。なお、「巨人」の声はベルゼイの声優さんが担当。合体変身というよりは、ベルゼイが二人を吸収したと言えるのかもしれません。
 一方、危ないところをキリヤに救われたプリキュア二人は、戦場と離れたところで状況説明を受けます。どちらが勝とうと、闇の力の侵略を止められない、と言われますが、二人はあえて戦いの場に戻すよう、キリヤに頼みます。
 そして、「巨人」に挑むプリキュアですが、いったいなぜそちらに挑むのか、不思議です。
 とりあえず、敵同士がほぼ互角の戦いを見せているわけです。それなら、どちらが勝ってもダメージはあるわけですから、その戦いが終わった瞬間に勝者を叩くという戦術をとってもいいのではないでしょうか。実際、プリキュアが「巨人」に挑んだ事により、ジャアクキングがその美味しい立場で戦いを見物する事になりました。

 とにもかくにも戦いが始まりました。「巨人」は足技が得意なようで、ジャアクキングにはテコンドーのネリチャギ風の技を出し、プリキュアには、カポエラ風の逆立ち蹴りで圧倒します。ダメ元のマーブルスクリューもあっさり受け流されます。
 その時、洋館にいたポルンはプリキュアの危機を察し、レインボーブレスを打ち出そうとします。しかし、石の力がない事もあり、ドツクゾーンまで届きません。
 すると長老からの助言が。要は石の番人と力をあわせろ、との事なのですが、これまで、ポルン同様「プリキュラ」といっていたのが、「プリキュア」に矯正されていました。半年ほど前に光の園にプリキュアを招待した時はボケまくっていましたが、どうやら治った模様です。
 そして今度は「二人でプリキュラするポ」(ポルン談)で、手をあわせてレインボーブレスを発射。番人も「ポポポー」と叫びます。すると今度は時空を貫いてドツクゾーンにレインボーブレスが届きました。石の力を奪われたポルンが出せるというのも変なようにも思えます(番人も不思議がっていました)。まあ、ベルゼイの術が甘くて、全ての石の力を奪いきれなかった、と解釈すべきなのでしょう。

 そしてキリヤの助けも得て、レインボーブレスを装着した二人は早速レインボーストームを「巨人」に向けて発射する二人。最初は受け止めかけていた「巨人」ですが、体内の石の力とレインボーストームが共鳴してしまい、体に異常をきたしはじめます。その時、ジャアクキングが石の力ごと「巨人」の肉体を吸収を開始。まさに「漁夫の利」と言えるでしょう。この状態では抵抗もできず、あっさりと「巨人」は吸収されてしまいました。
 力をつけすぎた「巨人」が過剰な力を使い切れずに敗れる、という展開は、一野球ファンとしては非常に嬉しい話です。しかし、夏からの「第2部」になって、毎週の「洋館ギャグ」に笑い、自然に彼らへの思い入れができていた身としては、この「最期」は非常に寂しいものがありました。せめて来週は回想でもいいですから、三人の人間の姿を出してほしいものです。

 プリキュアの協力(?)で、石の力をまんまとせしめたジャアクキング。早速そのプリキュアを攻撃します。その力に圧倒される二人。絶体絶命かと思いましたが、運良く空間のひずみにひっかかり、元の洋館の所に戻れました。しかし、それを追ってジャアクキングも「虹の園」に飛来。いよいよ最終決戦、というところで、次回の最終話に続きます。

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