第28話・EDの謎のキャラの正体が・・・

 さて、前話の最後でいちごが黒ネコに変身してしまいました。パニックになってしまい、子供にいじられたりしながら町を彷徨うネコいちごに、「かわい子ちゃん」と、紳士風の男の声がかかります。
 その言葉に喜んで振り向くと、そこには、デブでマザコンのフランソワというオスネコが。演じるは赤坂役の緑川光さん。その熱演は大いに笑えます。
 その追撃を振り切ったいちごは、なぜか青山の家の前に。青山に拾われて、同じベッドで寝る事になってしまいます。青山が寝静まった頃、偶然、青山の飼犬とキス(?)するとなぜかいちごは人間の姿に戻りました。そして、もう一度犬とキス(?)したところ、再びネコの姿になってしまいます。

 一方、カフェミュウミュウでは、先週の襲撃の後片付けを四人がしています。「また青山とどこかに行っているのか」などと、最初はみんとも怒りますが、いつまでも戻ってこないいちごに、だんだんといつもと違う事件を予感します。
 一方、白金と赤坂は極秘会談。実は、以前からいちごのネコ化はありえる事だと認識していたようです。そこで、白金は町にいちごを探しに行きます。

 ネコいちごのほうは、なんとか青山の家から抜け出しますが、公園で再度、先ほどのフランソワにからまれます。その時、灰色のネコ・アルトがやってきていちごを救います。
 このネコいちご・アルト・フランソワは、EDで「コーラス役」として出演しています。これまで、謎の存在でしたが、この話でついに正体が明かされました。それにしても、単発ゲストながら、エンディングで毎回出てきたフランソワ、おそるべきキャラです。

 とまあ、話のほうを振り返ってみましたが、この「ネコに変身する」「キスすると元に戻る」という設定、全体の流れにどう関係があったのでしょうか。
 ネコの遺伝子の影響力が強すぎて、とか言いながら、その姿は、イリオモテヤマネコとは似ても似つかない姿です。さらに、その「打ち込まれた遺伝子の暴走」がキスで解除されたり再発したりする、というのはいったいどういう意味なのでしょうか。
 はっきり言って、「話を作るために無理やり作った設定」としか思えません。このような「ネタのためのネタ」をやるくらいなら、もっと描いておくべきだった人・話・設定はいくらでもあると思うのですが・・・。

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