第25話・青山、校内でご乱心?

 話自体は、初めてミュウアクアが発動する「東京タワー話」の前編、という位置付けです。また、内容は漫画とほぼ同じです。
 「エイリアン」のほうの今回の作戦は、東京地下にあると思われるミュウアクアを探索しつつ、ミュウミュウの目をそらせる意味+人類絶滅計画の一環として、汚染物質でできた蛾のキメラアニマの繭を東京タワーで孵らせる、というものです。
 ただ、キッシュの真の狙いは、そのミュウアクアを用いて、ディープブルーの正体をあばこう、というもの。それをうすうす感じて、パイもタルトもキッシュに疑問を感じますが、とりあえず作戦優先、という事で、表面的には共闘しています。

 さて、ミュウミュウのほうですが、冒頭、学校帰りに青山と話しているいちごの携帯がなります。これまではベルでしたが、今回からは着メロに。なお、曲はEDの「恋はアラモード」風です。余談ですが、私の携帯の朝の目覚まし曲は、いまだに「恋はアラモード」です。
 閑話休題。電話をかけてきたのは白金で緊急集合命令でした。そしてカフェミュウミュウに行った所、「ミュウアクア」についての講義が始まります。
 最初の「講師」は赤坂。わざわざケーキやムースを使って、ミュウアクアの地質学的な(?)性質を説明します。続いて白金が「ミュウミュウの五人がミュウアクアに近づくと体が光る」と、化学的(?)性質を説明します。
 ただ、その論拠は相変わらず憶測レベルのものでした。そして、その薄弱な理論をもとに、ミュウミュウ達は東京の地下でミュウアクア探しを始めさせられます。

 連日のミュウアクア探しのため、いちごは青山からの誘いを断ってばかりでストレスがたまる一方。カフェミュウミュウでの白金の一言にキレで、なぜかSD化して文句を言ったりしていました。
 一方、いちごに振られっぱなしの青山は、休み時間に偶然出会えたいちごに対し、「実力行使」。貧血でちょっとフラついたのをいい事に「お姫様だっこ」で校内を練り歩いて保健室へ。さらに、保健の先生がいないとしるや、勝手にいちごをベッドに寝かせ、顔を近づけます。「まさか、キス」といちごは驚きつつも目をつぶりますが、そこで青山がやったのは「額を額に当てて熱をはかる」でした。
 本気で熱の有無を確認したいなら、手でも当てれば十分なわけです。さすがに「保健室でキス」はなんとか思いとどまったようですが、その前の「お姫様だっこ」も含め、青山、かなりキています。
 学校のアイドルであるこの自分の誘いを何度も断られた、というこれまで経験のなかった現象で思考回路が乱れ、「実力行使」に及びたくなったのでしょうか。

 さて、その日のカフェミュウミュウはまたも探索命令。しかし、そのときいちごの携帯に青山からデートの誘いの電話が入ります。ちなみにその時の青山は部活の最中。そこから抜け出して電話をするのですから、相変わらず妙に気合が入っています。
 白金も気を遣って、今日の探索は夕方まで、とします。しかし、間が悪い事に、その直後に、マシャがキッシュの繭を発見。その情報が赤坂から入ったところで次回に続きます。

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