Fresh第13話

 祈里の新アイテム獲得話でした。
 冒頭、いきなり謎の怪鳥が出現します。一瞬、別のアニメのCMかと思いましたが、単にタルトが最近ハマっていたゲームでした。
 さて、先週の奇行を挽回するがごとく、正の獣医ぶりが描写されます。それを扉越しに見て、動物との「会話」ぶりに祈里は感心し、カオルちゃんの店でも、家業を継ぐ意志を語っていました。
 ところがその時、ラブの家では、シフォンに異変が発生していました。そして、タルトは、長老と連絡が取れなかった事もあり、かなりあっさり自分での治療を放棄し、三人の所に連れて行きます。
 とりあえず、ラブがピックルンを与えるも、受け付けようとしません。原因が分からない皆は、先ほどの発言もあり、祈里に一任します。なんか、口は災いの元、といった感じです。

 一方、今回のメビウスはサウラーが出撃。公園でゲームをしている少年達を見て、「ゲームのコンティニュー制度を、ナケワメーケに活用」という作戦を思いつきます。前回もゲーセンで作戦を思いついていましたし、どうやら彼はかなりのゲームに魅了されているようです。
 ともかく、任せられた祈里は、シフォンとタルトを自宅に連れていき、看病をします。父親の見よう見まねで触診さらには聴診をしますが、なんら手がかりを得ることができません。
 そこで祈里は、両親に相談しようと部屋に行きますが、正はおらず、尚子は出かける準備をしているところでした。なんでも、二人して、隣町の牧場で牛のお産を手伝うとのことです。
 これまでの描写から、四ツ葉町は下町などの、都内にある古くからの住宅街という印象を持っていましたが、実はもっと地方都市なのかも、などと思いました。
 結局、祈里には解決策が分からず、ただシフォンに付き添うことしかできません。そのまま、布団にも入らず、添い寝して一晩明かしました。
 翌朝、早くからシフォンが心配なラブと美希は、祈里の家に向かいます。その時、空に謎の卵が登場し、中からゲームキャラを模したナケワメーケが出現します。
 早速変身して攻撃しますが、簡単に消えたものの、サウラーが手元のゲーム機でコンティニューしたところ、再び空に卵が出現し、ナケワメーケが再出現します。それにしても、サウラーも早朝からよく働くな、と思いました。
 一方、朝になってもシフォンの病因が分からない祈里ですが、その時、シフォンが苦しみながらも、祈里の名前を呼びます。驚きつつも、空に浮かんだナケワメーケを見て、現場に急行します。ナケワメーケの再生力の前にラブと美希が力尽きつつあるところで変身しますが、一人での闘いという事もあり、防戦一方になります。
 その時、祈里のピックルンが覚醒し、フルート状のキュアスティックが出現します。そして、ヒーリングフレアフレッシュを発動すると、ナケワメーケが浄化されます。これまでの事を考えると、「倒す」と「浄化」がどう違うのか分かりませんが、とりあえず、ナケワメーケはゲーム機に戻り、サウラーは去っていきました。
 そして、言葉を発することができるようになったシフォンは、便秘であることを告げます。ラブと美希は笑いますが、祈里は真顔で便秘の危険性を説明。そして、得意の「こんな事もあるかと思って」で医療用手袋を取り出して「治療」します。
 そして無事シフォンは元に戻ります。祈里は便秘の原因を説明し、その結果、タルトのゲームに遅くまで付き合っていたため、という事が判明。タルトが謝りつつ逃げて終わり、というオチになりました。

 冒頭部分で、タルトのゲーム熱中と、二度にわたる便秘描写があり、実はこれが伏線、という筋立てでした。これについては、少々凝りすぎかとも思いました。まあ、主旨は「苦しんでいるシフォンを、治療方法は分からないものの、誠実に付きそう祈里」なので、そのあたりはあまり意識する必要がないのかもしれませんが・・・。
 ところで、今回の祈里は、結果的には解決したものの、ラブ・美希そしてタルトの頼みを断り切れず、成功の見通しがない看病を引き受けてしまったわけです。この、人が良すぎて抱え込んでしまう性格が、今後の話にどう影響するか、というのも気になりました。
 次回は「四人目」の伏線話のようです。とりあえず、「またみてね」を見たところで、ウエスターが四人目ではない事は分かりました。次回で、かなり対象が絞られるのでしょうか。

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