Fresh第2話

 美希の朝、から始まりました。早朝からランニングなど運動し、「ストイックにモデルを目指す」という性格を描いています。また、商店街を走っている時には、豆腐屋の主人に声をかけられていました。
 豆腐屋は朝が一番早い、というのは定番でした。しかし、ほとんどの人がスーパーで豆腐を買う今においては、「過去の風景」と言えるでしょう。
 第一話で、「商店街の皆に声をかけられるラブ」を見たときも思ったのですが、この作品の舞台は「一昔前の下町」を意識しているのだろうか、と思いました。前作の舞台が西洋風の街並みだったのと対照的です。

 そして、プリキュアシリーズ史上初であるシャワーシーンを経て朝食に。そこに母親が登場します。しっかりしている美希に対し、母親はややだらしないようです。いわゆる姉妹みたいな親娘、という印象を受けました。
 一方、ラブの家には、タルトとシフォンが出現。タルトはいきなり関西弁で挨拶します。そして、世界設定の話をするのですが、「パラレルワールド」と言うと、ラブが「パラソルワールド?」とボケます。すると、「そうや、いたるところに傘があって・・・」とボケ返した後に突っ込む、という「関西弁キャラ」らしさを見せていました。
 その前の、タルトの挨拶に対して、面食らいながらも挨拶を返したラブの描写も含め、楽しめました。
 設定説明が終わった後、ラブは先週助けたおかげで知り合いになったミユキにダンスのレッスンを受けに出かけます。そして、走りながら、美希と祈里と三人でダンスユニットを組もうと思い立ちます。するとそこに偶然、祈里が通りかかったので、早速勧誘しますが、「人前で踊るのは苦手」という事で断られます。一方、美希には、メールでその話をしていました。
 いきなり思いついて即座に勧誘、とはかなり唐突ですが、とにかく思い立ったら即実行、という性格なのでしょうか。
 一方、メールを貰った美希のほうは、前回出てきた少年とデートをしています。そして、これまたプリキュアシリーズ史上初の水泳シーンが出てきました。他に、洋服を選んだり、一つのドーナッツを分けて食べたりと、典型的なデート場面が繰り広げられます。ただ、そんな中、図書館では頭に本を乗せて歩くという、「モデルの練習」を行なって注意されるなど、意外な一面も見せていました。
 ところが、二人でファミレスに入ると、雰囲気が一変します。実は二人は姉弟だったが、小さい頃に両親が離婚したために別々に暮らしており、しかも弟は病弱である事が判明します。意外にも複雑な家庭環境なようです。
 一方で、母親は、家兼美容院店舗に来たラブを、ヘアーコンテストの練習台にしています。最初のうちはまともですが、やがて角髪(いわゆる大和時代風髪型)にして埴輪をつけるなど、わけの分からない事をやりだし、しまいにはアフロにしたまま、電話を始めたりしてしまいます。
 朝食場面でもかなり個性的でしたが、かなりぶっとんだキャラのようです。もしかして、それが原因で夫に逃げられたのでは、とも思いました。
 一方、「占いの館」では、イースが前回の件で怒っています。それに対して、ウエスターとサウラーは、不幸ゲージを溜めたことを評価しつつ、小馬鹿にしたような反応をします。
 それに怒ったイースが再び出陣します。今週は男のどちらかだろうと思っていたので、少々意外でした。あと、襲撃以外に用事がないにも関わらず、外出する際に、せつなの姿に変身するイースはきっちりしていると思いました。
 そして、歩行者天国に現れた、せつなは、「笑顔を見ると虫酸が走る」とつぶやいた後、公衆の面前で変身し、高らかに「我が名はイース」と自己紹介します。
 そして、驚く人たちを尻目に、飲料器の自販機をナケワメーケ化して襲撃に入りました。そして、人々を襲撃するのですが、被害者の方々は「トマトジュースは嫌いなのに」などと、かなりコミカルな反応をしていました。よく聞き取れなかったのですが、「山手線を逆回りに」などと、意味不明な事を言っている人までいました。
 そして、美希と弟が標的になります。そして、なんとか弟を逃がしたところで、ピックルンが発動し、美希が変身して闘いが始まりました。
 遅れて、アフロにされたままラブがかけつけます。そして、美希もプリキュアになった事を喜びつつ変身します。その際、まずアフロから通常の髪型に戻り、それからプリキュアの髪になっていました。
 前回は、「投げてそのまま脇固め」みたいな渋い技を見せたラブですが、今回は二人同時で蹴りを主体とした攻撃に終始していました。そんな中、相手の撃ってくる追尾式ミサイル(?)を自爆させるといった頭脳プレーも見せていました。
 そして、美希の技によってナケワメーケは退散。イースはさらに闘おうとしますが、本部(?)からの通信もあって引き上げます。今回はプリキュア達との会話はありませんでした。
 闘いが終わって、ラブは改めて美希にダンスの話をし、半ば強引に連れて行きます。そして、二人でレッスンを受けている姿を遠くから見ている祈里、という所で、話が終わりました。

 美希話でしたが、本人より離婚も含めた母親のぶっ飛びぶりのほうが印象に残りました。今後、復縁話なども、筋立てにからんでいくのでしょうか。いずれにせよ、家族関係の描写が色々と見れるのは嬉しいことで、早速、「人員削減」の効果が出ている、とも思いました。
 あと、ラブとタルトの漫才や、一般市民の反応など、色々な所でギャグをやっているのも印象に残りました。これからも色々と笑える場面を見たいものです。
 次回は祈里の変身話です。今回のダンスユニットを断りながらも、その練習をうらやましそうに見ている、といった引っ込み思案の性格がどのように描写されるのか、楽しみです。

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