今回は、第11集106話・第12集113話・111話と、比較的新しい話が続きました。もしかして、最近多発し、今回放映分もあった「単行本刷りすぎて売れ残り」ネタが本当で、このアニメは最新刊の販促企画も兼ねているのか、などと一瞬思ってしまいました。まあ、最近の盛り上がりぶりを見ると、そのような事はないとは思うのですが・・・。
一本目は「デチューン」の話でした。冒頭、出てくる野球場は、漫画ではヤバげな企業・商品の広告が大量に入っていた後楽園球場でしたが、アニメでは広告が一切ない横浜スタジアムになっていました。「広告」がまずすぎるのはさすがに仕方ないところでしょうが、「シャフト」くらいは出してもいいのでは、とも思いました。
一方、球場が変わったのは、このアニメを一番最初に放映する、TVK(テレビ神奈川)への気遣いなのでしょうか。極めて個人的な感想ですが、高校時代に大草さんと同様に後楽園でビール売っていた身としては残念な変更でした。
その後は、漫画どおりに話が進みます。先月、デチューンを解いて(?)、東京湾で漁船を「フルボッコ」にした某団体も、そのまま出ていました。製作されたのは事件の前だったのしょうか。
そして、オチの「木津さんの命令で全力を出さされた藤吉さん」は、着替えシーン・ブルマ絵などの追加で、「さらに全力」になっていました。今に始まった事ではないのですが、スタッフの藤吉さんへの思い入れを感じました。
二本目は、「アリアリ詐欺」の話。「オチのオチ」まで含め、だいたい漫画通りでした。その「藤吉さんのドリームスロット」ですが、ブンビーのワイシャツの色が白かったのは非常に残念でした。ところで、単行本を読んだ時からの謎なのですが、最後に出てくる藤吉さんが否定したカップリングはシロップとミルク(初登場時にネットに流れたバージョン)なのでしょうか。
三本目は「一見さんと百見さん」の話。漫画であった「登場人物紹介」ネタをかなり拡大していました。ただ、字が小さすぎて、我が家の21型テレビでは何が書かれているのか分かりませんでした。
なお、一本目と二本目は、「影武者により、小節さんフラグがたったあと」ならではのネタがありました。ならば、先に「影武者」ネタを放映しないと、一見さんには不親切なのでは、とも思いました。
あと、「オチのオチ」にあった「十見様」の定義は漫画どおりでしたが、折角なら、アニメならどのへんか、に変更しても良かったのではないでしょうか。