GOGO第6話

 りんの新必殺技披露話のはずでしたが、題名どおり、ドーナッツ国王が主役の話みたいな感じでした。また、りん自体の描写についても、無理して疲れている、というものばかりでした。
 ただ、今回は、のぞみの、りんに対する優しさ・思いやり・励ましの描写に非常にいいものがありました。そのため、りんの話ではなく、のぞみとりんの話、と考えればかなりいい作品になっていました。

 話のほうは、新ナッツハウス開店前に、りんがアクセサリー製作で徹夜し、フラフラの状態になりって登場した事から始まります。フットサル部に家の手伝いがあるから、アクセサリー製作は夜になるのでしょう。ただ、そこまで無理して「夢」を追うのもどうか、とも思いました。
 ここで、のぞみが、りんに対して素晴らしい気遣いを見せます。昨日、りんが何をしていたかは、本人に聞かずとも全て分かっています。そして、りんを休ませてあげ、机には短い中に優しさの詰まった手紙を置いていました。
 エターナル博物館のほうはブンビーはお休みでした。一方、スコルプは前々回の闘いにおける報告書を三日徹夜して提出したものの、いきなり基本フォーマットの所でダメ出しを食らいます。
 それを守れないスコルプもまずいとは思います。とはいえ、それよりまず組織レベルでPCを導入するのが先決ではと思いました。ワードを使えば、表紙と目次作成・ノンブル打ち・誤字チェックなで、全部合わせて5分もあればできます。
 前回のナイトメアは、ビルや事務所を見る限り、かなりシステム化されているように見えました。そこからいきなり、このようなアナログ系組織に転職したブンビーもいろいろ困っているのでは、などとも思いました。
 一方、新ナッツハウスの開業イベントですが、りんを除く四人と小々田・ナッツでのビラ配りくらいなので、大した手間ではありません。増子さんの取材もなかったようです。また、そこでも、りんの疲れを心配する、かれん・こまちに対し、のぞみが明るく、「りんを応援したい」と言う場面がありました。このへんも、暗に「りんなら大丈夫」と言っているわけで、のぞみの信頼感みたいなものを感じました。
 さらに、ミルクからの速達を届けにきたシローまで、強引に手伝わせます。ちなみに、速達については放置したままでした。先週の事といい、シローは既に周囲に「運び屋」というより「便利屋」として認識されているように思えました。なお、復活したドーナッツ国王がいろいろしゃべっていましたが、このへんはあまり興味がないので省略します。
 一方、徹夜明けでフットサル部の練習に参加した、りんですが、疲れが抜けないのか、柵越えシュートを打ったりしてしまいます。繰り返しになりますが、アクセサリー職人への「夢」もほどほどにしたほうがいいのでは、と思いました。
 そして、ボールを拾いに行ったところでスコルプと遭遇します。スコルプは、ローズパクトより報告書のほうを気にする、という本末転倒状態になっていました。
 折角、徹夜どうしなのだから、両者がいざ闘おうと構えたところで、双方あくびして苦笑する、みたいな場面を期待したのですが、そういう演出はなく、普通に闘いになりました。
 そして、のぞみ達が到着し、いつもの展開に。ここで、りんが「のぞみ」と言ったのに対し、のぞみは「王様ー」とドーナッツ国王を心配していました。ここは「りんちゃん!」と言ってほしかったものでした。闘いのほうは、そして、のぞみのシューティングスターでスコルプを足止めした後、りんの新技・ファイヤーストライクで、ホシイナーを撃退しました。技を見たときは「キャプテン翼」でシュナイダーが使っていた「ファイヤーショット」を思いだしました。今季の新技はジャンプ系が多いようです。
 ナッツハウスに戻り、今更ながらにミルクの速達を開封したところ、なんと、パルミエ王国に緊急事態、という内容でした。戻る手段がないため、困るみんなですが、ドーナッツ国王の口車で、シロップを丸め込んで「運転手」にしました。完全に便利屋状態になっています。
 そして、ナッツハウスを開店日からいきなり臨時休業、という状態にして、皆でパルミエ王国に行きました。チラシを見て来た人の事を考えると、これはかなり痛い機会損失になってしまいそうです。

 繰り返しになりますが、のぞみとりんの話、としてはかなりいい内容でした。次は、りんの良さが描かれた話を見たいものです。次回は、パルミエ王国の話です。そろそろ、「六人目登場」に向けて話が動きそうなので、そのへんも含めて楽しみです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です