「キボウノチカラ」第5話

 夢原のぞみが、児童に「将来の夢」を尋ねるところから始まります。
 そして、児童に教師になった理由を尋ねられ、それがココとの出会いだった、という事を語っていました。
 その後、戦闘でココが現れ、かつて二人が出会った場所で再び出会います。
 という感じの「ココのぞ話」でした。

 今回語られた話によると、夢原のぞみの大学時代は、ココはちょくちょく現れてデートしていたようでした。
 しかし、大学を出て教師になってからは、「文通」はしているものの、二人で会うことはなくなっていました。
 それを、夢原のぞみは寂しく思っており、実際にココと再開して、戦闘が終わると、泣き出します。
 一方、ココが会わない事にした理由は今ひとつよくわかりません。
 別にずっと交際していた、としても問題はないと思うのですが、あえてそのような設定にした理由が気になります。
 今後の話で明かされていくのでしょうか。

 また、今回は、ついに敵のベルが自ら名乗って、夢原のぞみと接触しました。
 相手の心の不安を読み取り、それを相手の姿になって語る、という精神攻撃を得意としているようです。
 会話などからは、人間の営みによって環境破壊など、滅びの道に進むことを防ぐために、人間の時を止める事を目的にしているように感じました。
 この話では、ドーナッツ王国の乱開発が描かれていましたが、毎回、何らかの環境問題・拡散問題が織り込まれています。
 ベルと対峙するプリキュアたちが、この問題にどう向き合うかも気になるところです。

 また、自分的には、第1話から話題になっている「ダークナイトライト」の動画がついに登場した事が心に残りました。
 声優さんは、霧生満と霧生薫を演じた渕崎ゆり子さんと岡村明美さんです。
 かつての霧生満・霧生薫のやりとりの雰囲気を残しながら、猫やワッフルを紹介する動画は、本当に面白いものでした。
 今後、この二人がどのような動きを見せ、プリキュアと関わっていくのか、大変楽しみです。