SS第20話

 ドロドロン退場話。それにしても、最後まで満と薫の陰に隠れてしまったキャラでした。とりあえず、あの「泥を吸収して強大化し、さらにウザイナーと合体したら巨大化に耐えきれなかった」というのは「北斗の拳」のアミバを彷彿させられました。その後、「自分では脱出したつもりで襲撃するも、実は既に肉体は滅びていた」というオチも北斗神拳の被害者に通じるものがありました。
 いずれにせよ、今回の主キャラはドロドロンではなく薫とみのりでした。咲・舞と写生に行く最中に満と薫に会ったみのりは、大喜びで「薫お姉さん」のところに駆け寄ります。最初は懸命に話すみのりに「よくしゃべるのね」と普段通りの突っ込みを入れてましたが、それを平然と「だって嬉しいんだもん」と返されると、完全にみのりに情が移ります。

 そしてみのりの様子を見て微笑んで満に「薫が笑った」と驚かれたり、葉っぱから落ちたかたつむりを葉の上に戻したり、ドロドロン襲撃を察してみのりを安全な所に連れて行くなど、「いい人モード」全開に。しかも、ちょっと微笑んだ時以外は、普段と変わらぬ表情なのがまたいいです。
 というわけで、薫とみのりの友情は完全に確立したようです。余談ですが、最近になってみのり役の斎藤彩夏さん演じるキャラが無口で長身キャラとつるんでいる深夜アニメを視るようになりました。斎藤さんは「長身で無口キャラと仲良くするキャラ」向けの声優さんなのか、などと思ったりしました。
 さて、ドロドロンを倒し、毎度の長い「泉の復活」儀式を終えた後、「みのりの描いた絵」の発表に。「薫だけ」かとも思ったのですが、「あじさいと、自分を含めたみんな」でした。「子供の絵」として描かれた満と薫もまたかわいいものでした。
 さて、来週は満と薫が「刺客」として登場する展開になります。もっとも、比較的早く正体を明かすようですので、この二人がどうなるかはよく分かりません。できればこのまま学校に通い続けてほしいものですが・・・。

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