映画「マックスハート2」

 漫画版であらすじを知った時点では映画に行く気はありませんでした。ところが、いきつけのサイトで読んだ映画感想が非常に印象に残ったので、当初の予定を変更し、11年ぶりに映画館に行きました。
 行った映画館は新宿のピカデリー4というところ。映画を見ない私でも「ピカデリー」という名前は何となく知っています。さぞかし豪勢な映画館かと思っていたのですが、44人収容でスクリーンは幅1.8mで高さ1.1mというミニ映画館でした。
 開始15分くらい前に行くと、数人の行列ができていました。本来の客層である親子連れは一組しかおらず、後は「大きいお友達」の二人連れが3組いました。一組はカップル、一組は標準的男ヲタ・もう一組は外見ではヲタとは思えない普通っぽい青年二人でした。もっとも、その後は、親子連れがぞくぞく来ていましたが・・・。

 前ふりが長くなりましたが、本編の感想に。基本的な印象は、上北さんの漫画を読んだ時とさほど変わりませんでした。しかしながら、中盤のヤマである「こころが融けた」場面で、二人がお互いに謝る時のバックに「ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!」の「第8話バージョン」が流れた時は、グッとくるものがありました。
 そして、話が終わり、EDとなります。そこで流れたのは、映画の中でなく、「無印」の頃を中心にしたTVで放映された場面の止め絵でした。その中には当然、第8話も入っています。なんか、この「名場面集」を見た時、「なぎさとほのかのプリキュア」が終わる事を実感させられました。
 それまでは、2月から始まる「スプラッシュスター」で主役が交代するという情報を聞いても、あまりピンときませんでした。ところが、このEDを見ていると、その「終わること」が極めて現実的な事象として認識されたのです。見ながら、「こういうのを『走馬灯のように』とか言うのかな」などと思いました。
 作るほうにも、「なぎさとほのかのプリキュアの集大成」というような意図があったのでしょうか。いずれにせよ、これは見ておくべき映画だったと強く思いました。

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