冒頭、先週のなぎさのプレゼントに藤村がこたえて、なぎさを遊園地デートに誘います。ただし、行ってみたらほのかと木俣もおり、なぎさはちょっと落胆してしまいますが。その後も藤村は、スケートで転びそうなところにすかさずやってきて助けたり、さらにその流れでスケートを教えたりと、果敢になぎさにアタックしています。このあたりの藤村には、「誕生日プレゼントをくれたんだから、よく思ってくれているんだろうけど、果たして、こちらから『好き』と言っていいのだろうか?とりあえず遠まわしに・・・」という感じのためらいみたいなものを感じました。
一方、ほのかは応援に専念し、ことさらなぎさと藤村を一緒にし、最後は四人乗りの観覧車にあえて二人きりで乗せました。それはいいのですが、木俣が一連の行為を「自分と二人きりになりたいため」と誤解しないかどうかちょっと心配です。あと、今回の木俣がかぶっていた「カンカン帽」がやけに気になりました。最近、あれが流行しているのでしょうか。
一方、洋館の少年とひかりの共鳴はさらに度が進み、街中でひかりが自転車にぶつかりそうになるのを少年が察知するまでになります。さらに、ともにクリスマスツリーの飾り付けをしていたら、その飾りを通じてお互いが見えてしまいます。それを知ったバルデスは、機が熟したと思ったのか、攻撃を決意します。それはいいのですが、人類滅亡を目論む闇の使者たちが、人類の宗教がらみの祝いをやるというのは、なんか笑えます。
一方、観覧車の中でいい雰囲気になったなぎさと藤村ですが、なぎさが意を決して告白しようとした時に、ウラガノスが襲撃。雪男ザケンナー(?)を引き連れて登場し、冷凍光線でなぎさとほのかを半分凍結させます。
さらに、そこに現れたひかりも追い詰めますが、そこにルルンが登場。何か新たな力を出すかと思いきや、ウラガノスの鼻に飛びついて「直接攻撃」をしました。これはすぐにウラガノスに捕らえられますが、さらにポルンの力もあって、真の力みたいなものを発揮しました。
すると、その力に反応したのか、洋館の少年に変化が。邪悪なオーラを大量に放出します。それが、戦いの場まで影響し、おかげでなぎさとほのかの凍結も解けてしまいます。意外なものに助けられたそして二人はマーブルスクリューを発動します。
ウラガノスは「マーブルスクリュー返し!」と言って迎撃しようとしますが、別に新たな技を開発したわけでなく、いつもの通り両手で止めようとするだけ。最初はそれで何とか凌ぎましたが、「スパーク」が発動したら、結局、いつも通り通用せず、逃走しました。
そして日も暮れ、ひかりを加えた五人は遊園地から帰ります。途中、焼きソバを買いに行ったなぎさは、展望台みたいな所に一人で立ち、藤村への「告白」をします。買物を手伝おうと追っていたほのかには聞こえますが、藤村達には「何か大声を出した」としかわかりませんでした。それについて尋ねられても、言葉を濁したなぎさですが、この調子なら、近いうちにこの恋愛話もいい形で一段落つくのでは、と希望の持てる終わりかたでした。