マイメロ33話

 今回、最も印象に残ったのは、最後のクロミとバクがマイメロの作ったケーキを食べるところでした。クロミの頭巾に描かれているピンクのドクロは、クロミの表情とシンクロしています。ところが、このケーキの時は、微妙にクロミの表情と異なっていました。ケーキを食べているクロミは、口と表情ではマイメロに対して意地を張ります。ところが、頭巾のドクロはその時、一瞬ながら目がハートになり、喜びを表しています。そのあたりの描写が秀逸でした。
 後は、柊の「女の敵」ぶりがそろそろバレつつあるのと、歌の父親の担当編集者が「ヒカルの碁」の門脇にやけによく似ている事が印象に残りました。髪をおろした永代橋先生が倉田に似ているのを見た時は偶然かと思ったのですが、もしかして、意識してやっているのでしょうか。
 あと、ケーキを作りながら事件現場に向かったマイメロがメロディタクトと間違えて、泡だて器を振ろうとします。このテの「間違い」をやらかしたのは、私の知る限り、他には「ウルトラマン」のスカイドンの回のハヤタ隊員しかいません。なかなか面白いネタを見ることができました。

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