マイメロ49話

 冒頭、「テレビを見るときは」を柊がやった時は、「今週は大活躍か?」と思ったのですが、残念ながら美樹の夢の世界と黒音符の回収しか出番がありませんでした。それにしても、空中浮遊などをして人間離れしていくのを見ると、「表面的には従えたかに見えた、ダークパワーの精に実は操られているのでは」と不安になります。「美・最終楽章」の歌詞を全うしてもらいたいものですが・・・。
 今週最大のギャグは、「首を洗いに行くマイメロ」でした。一見、意味ありげな事をしようとしているように見せて、実は慣用句を真に受けて「首を洗いに行く」というボケ、さらにそれに対する真菜のツッコミも絶妙でした。
 その一方で、悪夢魔法にかかった雅彦が思い出したものが、亡き鈴への高校時代の告白、という描写も絶妙でした。さらに、魔法から覚めるときの鈴との二人の会話がまたよく、ホロッとさせられました。細かい場面ですが、こういう所まで本当にうまく描くものだと感心させられます。

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SS第5話・カレハーン、古本屋を制圧

 今週はカレハーンのギャグはなし。その代わり、「絶版本を買い直そうとする咲たちを先回りして、古本屋の店員のフリをして待ち伏せする」という衝撃的な戦術を使っていました。
 これをやるには、まず咲たちがどんな本を探しているかを知り、さらにそれが絶版である事を確認し、その上で咲たちが行きそうな古本屋を探して店員になりかわる(もしくは偽の古本屋を作る)という、かなり面倒な作業が必要になります。だいたい、「絶版」という概念ならびに「絶版の本を買う方法」を知っていなければなりません。そう考えると、人間社会への研究量は驚異的と言えます。もっともその結果は典型的な「確かにすごいが何の役にも立っていない」に終わってしまいましたが・・・。
 あと、今回は「本は原料が木だから操れる」で、前回は「蝉は樹液を吸っているから操れる」でした。植物を取り込んでいればいいのでしたら、人間を始め、この世のかなりの物を操れそうです。そのうち、「大昔の植物が原料になっているから」などと言いながら石油の湧出量を操って、石油ショックを起こしたりするのでしょうか。

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なかよし4月号

 「プリキュアSS」は今月も戦いがありました。どうやら、このシリーズはアニメと同じ構成になるようです。とはいえ、そのぶんページ数も多く、咲と舞の描写も独特のものがあり、相変わらずの上北クオリティを楽しむ事ができました。
特に「パートナーのブルームを誇りに思う」のコマが印象に残りました。

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