前話からの引きで、ひかりがポルンの力を得て、「シャイニールミナス」に変身しました。そして自分でもよく状況を理解できないまま、プリキュアに力を与えて、「エキストリーム・ルミナリア」を発動。前話途中から出てきたザケンナーを撃退します。
それを見ていた長老は、クイーンの化身として現れたシャイニールミナスに驚くと同時に、サーキュラスの力に驚き、あっさり光の園に帰ります。帰るのは結構なのですが、これまでのなぎさ邸でのドタバタを考えると、「帰る気あるなら、最初から帰っておけ」と突っ込みたくなります。
そして光の園に戻った二人は虹の園でいつの間にか学んだ将棋を対局。長老はタダの所に角を打った挙句、番人のあまり有効そうにはには見えない王手にビビり、「待った」を要求し、番人に「待ったなし」と突っ込まれます。なんか昭和30年代の四コマ漫画みたいな描写でした。
その後、洋館ギャグもありましたが、今回も、玩具のキックボードで走り回る少年から執事ザケンナーが逃げまわり、それを三白眼のサーキュラスが見る、という先週と同じような話。こういうのを見ていると、数ヶ月前までの「洋館ギャグ」を思い出して、ちょっと寂しくなります。
一方、なぎさ・ほのかは一年前の事を思い出しつつ、ひかりに「選ばれた戦士」としての話をします。そこにサーキュラスが再び登場。いつも通りなぎさとほのかが変身し、さらにひかりが今週2度目の変身。さすがに一つの話で同じ変身バンクを二度見ると、ちょっと疲れます。そして、戦いの途中で次回への引きとなりました。
「一年前」という会話が何度も出てきたので思い出したのですが、一年前の「第5話」は、ピーサードが漢として散った話でした。このままの状態なら必ず勝てるにも関わらず、あえてほのかにミップルを投げ与えて二人を変身させ、持てる力を使い切って敗れて、闇に帰った彼の戦いぶりと漢気は一年たった今でも鮮明に覚えています。残念ながら、それに比べると、サーキュラスや少年はやや物足りないものがあります。
今からでも遅くないですから、MaxHeartのスタッフも、味方も敵もひたむきかつ精一杯に闘っていたあの頃に負けないような話を作ってほしいものですが・・・。