「アイドル」第7話

 紫雨こころがキュアキュンキュンに変身した話でした。
 昨年、一昨年とOPに出てくるプリキュア4人が揃うのが非常に遅く、ちょっとした違和感がありました。
 それだけに3月中にOPに出てくる3人が揃った、ということ自体が好ましく感じました。
 ただ、描写に関しては、紫雨こころが泣いている場面が長すぎるのでは、とも思った話でした。

 さて、今回の問題の発端は、プリルンにあります。
 プリキュア最大の任務はチョッキリ団と闘うことであるにも関わらず、その説明を一切せずにプリキュアに勧誘したからです。
 第1話からそうでしたが、プリキュア妖精史上もっとも抜けている、と言わざるをえません。
 実際、既にキュアアイドルを動画サイトに上げ、ピカリーネに罰を受けたにも関わらず、キュアウインクの動画も上げていました。
 正直、ギャグの範疇を超えていると思っています。
 このキャラクターが今後、どんな騒動を巻き起こすのか気になっています。
 というわけで落ち込んでプリキュア研究会も休んだ紫雨こころですが、アイドルプリキュアのライブの告知を見たら、そちらに足を運びました。
 これは、ザックリーが企んだニセイベントです。
 しかし、実際に鉄枠を組んで舞台を作り、両プリキュアの大型ブロマイドまで貼ってありました。
 実際に作ったら何十万円もかかりそうな感じです。この手の込んだ「罠」にも驚きました。
 そしてダンス部の先輩がマックランダーにされたのを見た紫雨こころは闘いに加わることを決意し、キュアキュンキュンに変身します。
 あとから来た咲良うたと蒼風ななのはその闘いぶりに感心したあと、変身しました。
 新プリキュアが先に変身して、既存プリキュアがあとから変身する、というのもかなり珍しいと思いました。
 そしてプリキュアデビューした紫雨こころは、先輩二人に対し、敬意を告げるとともに、いつか追いつき追い抜きたいと決意を語っていました。
 これで初期メンバー三人が揃いました。このトリオがどのような活躍をするのか、今後が楽しみです。