「ひろがるスカイ」第44話

 ラスボス「カイゼリン」が初めて姿を表しました。
 いきなり圧倒的な力を見せる、という「ラスボスしぐさ」から始まりました。
 ここまでは普通だったのですが、そこからいきなり、ソラ=ハレワタールと虹ヶ丘ましろが300年前にタイムスリップする、という展開になります。
 そこで、エルの前世と出会い、続いてかつてのカイゼリンとも出会います。
 当時のカイゼリンは、父親であるカイザーの暴虐を批判する心優しさを持っていました。
 それが、エルの前世との闘いで考えを変え、今に至ったようです。
 まあ、300年前の心境が、父親に対する反抗期みたいなもので、大人になったら、ちゃんと父の家業を継いだ、ということなのでしょう。
 それ自体は筋が通っています。ただ、ここで「かつては心優しかった」を出した、というのは光堕ちの伏線なのでしょう。
 歴代のプリキュアの中でも「初登場でいきなり光堕ちフラグを出した」というのは初めてだと思います。
 同時に、その裏に「真のラスボス」が出てくる可能性も感じています。