SS第3話

 ソフトボール話。とりあえず、前回優勝の黒潮中に対し、試合を意識しすぎて本来の力を出せないまま接戦を演じた夕凪中はかなりの実力があるようです。それでいて2年連続1回戦負けするということは、メンタル面に多大な問題があったという事でしょうか。それを1回見て写生しただけで見抜いた舞の観察眼おそるべし、といったところでしょうか。
 ところで、ソフトボールの仕組みはよく知らないのですが、捕手の優子の背番号が「2」でなくて「22」なのがちょっと気になりました。WBCでも捕手が「22」をつけていたし、「22は捕手の番号」という印象が強いのでしょうか。それとも単に背中が広いから字を二つ書いたのでしょうか。
 一方、闘いのほうですが、「試合中に強風が吹き、選手・観客とも外に避難した後の球場で」という設定で始まりました。とりあえず、無印後半からMAXにかけての、「よくわからないSF的設定でプリキュアと一般人が分離される」を使わないのはいいと思います。

 そして出てきたカレハーンに対し、いきなり咲が「カレーパン」とボケます。前回、変な自己紹介をしてしまったため、名前を覚えてもらえていないようです。
 闘いのほうは、枯葉に拘束(?)されて不利になりながらも、二人の手と手がふれあった瞬間に力が発生して攻撃を跳ね返していました。今ひとつよく分かりません。
 そして試合のほうも、9回2死から、舞の分析をもとにして咲の声援を受けた優子が安打で出塁し、続く咲に逆転サヨナラ本塁打が飛び出します。直前で、黒潮中の投手は疲れたそぶりを見せており、それを見抜けずに継投しなかった黒潮中の采配ミスが試合を決めたと言えるかもしれません。
 色々面白い所がありましたが、一方で、最後の止め絵を始め、制作がおしている状態が伝わってくる場面も少なからずあり、ちょっと残念でした。まあ、話の展開が落ち着けばなくなるのでしょうが。

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