今月の「プリキュア」はなぎさの誕生日モノ。というか、「誕生日」をつかみにして、「いつかは訪れる親友との別離」について描いた話でした。いくら「親友」でも、時が経つにつれて縁がなくなる、という寂しいかつ厳しい現実を描いています。実際、私も中学時代の友人に、今でも交友があるのは一人もいません。当時は、なぎさとほのかほどではないにせよ、かなり親しく遊んでいたのはいました。しかし高校に行くとすぐ交流は激減し、成人式で会った時にドライブしたのを最後に、会う事はなくなりました。
そういう「実体験」があるだけに、今回の話は何とも言えないものがありました。確かに、永遠に続くものなど、何も存在しないのかもしれません。しかし、「プリキュア」の中で「なぎさとほのかの『別れ』」を描かれると、夢オチとはいえ、もの悲しいものがありました。
できれば、次回はもっと気楽に楽しめる話を読みたいものです。
「王子様の作り方」が巻頭に。大勢が見ている舞台の上でヒロインをひん剥く漫画がこの層に受け入れられている、というのは驚くよりありません。
「シュガシュガルーン」は、先週のピエールとの二人きりから一転して、「辺境での修行」ネタに。新キャラ「アンブル」には、ジャンプの「H×H」のビスケに近いものを感じました。
「少女天使みるきゅーと」は今月の中で一番印象に残った作品でした。まさかセナがいきなり変身するとも思いませんでしたし、さらに変身後の姿や「天使」としてのアクションが、空手やっている時と似ても似つかない可愛い系だとも思いませんでした。個人的には、空手やっている時の彼女のほうが好きなのですが・・・。いずれにせよ、来月以降が楽しみです。
「キッチンのお姫さま」は再び茜が悪の道(?)へ。「おばあちゃんのピーチパイ」の効果は半年もたなかったようで、残念でなりません。大地には、もうナジカは兄貴に任せて、早く茜を落ち着かせる事を切に望みたいものです。
アニメとタイアップ企画の「地獄少女」。衝撃の第1話(?)はいじめネタ。子供の頃に読んだ「ドラえもん」の「花瓶を割ったのをスネオに目撃されたのび太がそれをネタに脅され、ドラえもんの力を借りて逆にスネオの弱みを握る」という話と復讐の手段が違うだけでほぼ同じ内容でした。まあ、イジメがいつの世にもあるのと同様、こういう話もいつの世にもある、という事でしょうか。
あと、ひそかに楽しみにしている(苦笑)「ジューシーフルーツ」。今月はいきなり「好きな男の子のタイプ」から。「スポーツマン」だの「おもしろい人」だの、昔も今も私と縁のない属性が上位を占めていました。ところで、「嫌いな男の子のタイプ」でアンケートを取ると、やはり「ヲタク」は上位に来るのでしょうか。あと、投稿者の中に「げんしけん(小六)」というペンネームの人がいたのにもかなり驚かされました。そんな小さな頃からあの漫画を読んでいると、将来においてかなり影響を受けそうな気がして、他人事ながら心配です。視点を変えれば、ヲタのエリート候補と言えるのかもしれませんが・・・。