Max第8話・中尾くん、仕事人間かと思いきや

 アカネが帳簿を見て「メニューを増やしすぎたかな」とため息をつく場面から始まりました。個人的には、増やした事そのものより、「組み合わせ」にあると思うのですが・・・。いずれにせよ、中尾くんの連日の来訪もあり、彼女の心は揺れています。
 一方、洋館ではついに少年が外に出ます。そして執事ザケンナーにブランコを押させるのですが、「もっと」などと言っているうちに、気が着いたら真上に上がっていました。少年の玩具は通販で買っているようですが、今回のブランコはサーカスの通販でも利用したのでしょうか。
 そこに幹部二人が登場。少年を助けたウラガノスはルミナスに一杯食わされたため、彼女を意識。サーキュラスは、彼女がクイーンであるのでは、みたいな事を言いますが、相変わらず話を最後まで聞かないウラガノスはそのまま既に去っていました。このあたりが、「第3部」の洋館ギャグの基本パターンとなるような感じです。

 一方、タコカフェ問題で悩むアカネを心配するひかりですが、自らにも問題が発生。彼女はポルンのミスも笑って許し、全然怒りません。単に性格の違いだと思うのですが、ポルンはそれが他人扱いされているためでは、と心配になります。
 その翌日、なぎさとほのかは、アカネの悩みを聞くだけでも役に立てるかと話し合い、タコカフェに行きます。この二人が話している場面が、坂の上から川を見下ろすアングル。ひさびさにこの絵を見たような気がします。この風景を見ると、なんかホッとします。
 タコカフェではアカネが買出しで不在。二人が来るやいなや、ポルンがこれまた久々の「遊ぶポポ」。なぎさとメポミポで「だるまさんが転んだ」をします。なぎさは「だるまさん」に百面相を取り入れた画期的な技を開発。メップルはあっさり敗北し、一度は耐えたミップルも、さらなる技である百面相二段変化の前に敗れ去れます。しかし、ポルンはそんなのを無視し、怒られたいがためにわざと我侭を言います。そして、「怒るよ」の一言に一安心します。一方、ほのかはひかりの相談に乗ったりしていました。
 その頃、出先のアカネは、相変わらず悩みが消えません。しかし、戻ってきたとき、自分の作った食べ物を喜んでいるお客さんたちの笑顔を見て、なんか吹っ切れます。そしてまたまたやってきた中尾くんに、「私は私の道を頑張る」と正式に断りを入れます。すると中尾は残念がりながらも、「最初からこうい言われると覚悟はしていた」などと殊勝なところを見せますが、続いて「もう一つのお願いのほうは?」とデートに誘う話に切り替えました。
 これまでの話ぶりから、まさかそっちの意図はないものだと思い込んでいただけに意表をつかれました。と言うより、最初から覚悟していた、という事は、仕事のほうは当て馬で、そちらが本命だったような感じです。彼は「休みの日もプロジェクトに悩む仕事人間」だと思っていたのですが、実は正反対だったようです。と言ってもこの男、かなり面白いので、これからもアカネさんGetに向けてこれからも出てきて欲しいものです。

 というわけで、タコカフェ閉店危機話は終了。一方、ポルンは勝手にパフェを作成し、店をグチャグチャに。それを見たひかりはついにポルンを怒り、それを見てポルンは「本気で怒ってくれるのは仲良しのしるしポポ」と喜びました。
 それと並行してウラガノスとの戦闘が開始。二人では苦戦しますが、タコカフェを襲おうとしたウラガノスをひかりが止め、その瞬間を利用して、マーブルサンダーで撃退しました。

 戦いとひかりとポルン話が並行することや、最後のほのかの薀蓄突っ込みが間違っている(「三十六計逃げるが勝ち→逃げるにしかず」)だったりと、気になる点はありました。しかし、とりあえず、設定が固まってきたようで、やっと普通に楽しんで見ることができました。もちろん、1年1週前に放映された「第8話」とは比較になりませんが、これは昨年のが素晴らしすぎるだけの話なので、気にしないほうがいいのでしょう。
 一時はかなり不安でしたが、とりあえず、また日曜の朝を楽しく過ごせそうで、一安心しています。

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