第7話・歩鈴登場

 買い物帰りで公園で一休みしていたいちごの前に、突如出演した歩鈴は芸を見せて「おひねり」を要求します。さらに驚いたいちごのネコミミと尻尾を見た彼女はそれを「芸」と勘違いして、伝授をしつこくいちごに要求。逃げ回るいちごだが、最後はキレます。
 その後、歩鈴の前にキッシュが出現、彼女の「スピリッツ」を得ようとします。そこにいちご達が現れ、変身して戦いますが、不利に。その時、歩鈴が変身。実は彼女が四人目のミュウミュウ・ミュウプリンだったのでした。そして捕獲技「プリングリングインフェルノ」で相手を動けなくしたところで、いちごがとどめ。その後、歩鈴もカフェミュウミュウでバイトを開始。芸を見せながら物を運ぶ、異色のウエイトレスが誕生、という話でした。

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なかよし12月号

 目当ての「プリキュア」は、冒頭から「ほのか語録」なるノートが登場。なんと、連載中にほのかが言っていた「科学的知識」を全てメモッた上に、製本までしていた事が判明。さらに「P恋物語」なる「藤P先輩との妄想恋愛話」も既に第10巻まで作成とか。漫画のなぎさは、かなり「文学系」のようです(数歩ズレると「ブンガクな人」になりかねませんが)。
 それにしても、漫画でのほのかの恋愛理論も詳しすぎます。いったい、どこでそんな研究をしているのでしょうか。大変勉強になります。
 話のほうは、自然な展開で進みます。失敗を恐れながらもほのかの後押しで、勇気を出して一人でグランド整備中の藤P先輩のもとに行くなぎさ。重いコンダラ(仮称)を一緒に引きながら告白する、という場面設定も、なぎさと藤Pらしくていいです。
 立ち位置まで考えて告白しようとするも、グランド整備中には勇気が出ないなぎさ。しかし、その後の会話のはずみ具合からついに意を決して告白します。
 しかし、声がちゃんと出なかったのか、意を決して放った一言は風にかきけされ、藤Pには届きませんでした。途中からは読んでいるこちらも「いったいどうなるんだ?成功してほしい気もするが、今までの位置関係が崩れるのも・・・」とかなり引き込まれました。
 単純かつ明快な構成ながら、キャラの中身と心理がきっちりと描けているからこそ、ここまで引き込まれるのでしょうね。
 というわけで、告白は結局失敗しました。でもいつか、風にかき消されないようにハッキリと言える日が来ると思っています。

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第38話・届け物しようと街まで出かけたら

 亮太が主役・・・というよりは、なぎさの「お姉さんぶり」が主役の話でした。
 日曜の昼前、いきなり休日出勤中の父親から、会議の資料を家に忘れたから持ってきてくれとの電話。それにしても資料を風呂敷残業で家でまとめた上に日曜に会議とは、この父親、かなりこき使われているようです。
 その父親はなぎさに頼んだものの、買い物の約束があって家に来たほのかにいい格好を見せようとした亮太が「自分が行く」と主張。仕方なくなぎさは、二重三重に手立てをした上で送り出します。しかし、それでもまだ不安ななぎさ、結局ほのかと一緒に亮太の後をくっついて行きました。

 なお、「洋館会議」の主題は「ポルンの謎」について。ちなみに今日は特に目立ったギャグはありませんでした。翔子の絶叫も出ましたが、結城も角澤も驚きこそしましたが、ズッコケはなしでした。

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第6話・白金大活躍

 外国から名ピアニストを呼んで白金が舞踏会を開催。それにミュウミュウ三人も招待する、という話。冒頭はそのピアニストに英語で話しかけられたいちごがパニクり、それを偶然通りかかった青山の英語力で救われる、というところから始まります。あわせて青山とカフェミュウミュウの面々との対面もありました。
 なお、ピアニスト嬢には、「とりあえず、日本に呼ばれたのだから、通訳をつけるか、簡単な日本語くらい覚えておけ」と突っ込みを入れたいところです。
 この話の主役は白金です。パーティーを企画し、いちごたちの衣装を購入し、舞踏会ではいちごをリードします。元となった漫画の洋上パーティーの話では「いちごにもれたすにも優しい白金」でした。しかし、アニメではわざわざいちごに衣装を「イチゴ色ってこんな色だと思って」と説明したり、ダンスのときもれたすを赤坂に任せてるなど、いちごに専念しています。
 そのようなこれまでにない一面をみせまくる白金にはいちごも驚きます。そしてダンスでリードしてもらった時にはときめきみたいなものも感じ、そういう自分に驚く、という一幕もありました。

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第5話・新体操部

 猫の遺伝子を有効活用しようとする話。新体操の事はよく知りませんが、確かにヒモとボールは「猫じゃらし」の道具ではあります。
 ミュウミュウの能力を日常で自由に使えるかどうかを研究する、という主題も面白いところ。しかし結局実現はできなかったようです。
 初の完全オリジナル話でしたが、あまり印象に残る話ではありませんでした。