ソラ=ハレワタールが、虹が丘ましろの通う学校に転校してきた話でした。
最初に、スカイランド出身と言って、「そんな国知らない」と突っ込まれて、スカンジナビア半島がどうこう、という設定をやっていました。
しかし、世界中に存在する国を全て知っている中学生などいないでしょう。
たとえば、アルゼンチンより広い「サハ共和国」の存在など、中学生どころか、大人でもほとんど知りません。
普通に「そんな国、あったんだ」で良かったのではないでしょうか。
あとは、ソラ=ハレワタールが、友達を作るために、自分の驚異的な身体能力を隠そうとして失敗する、という逸話を流していました。
変身前の能力がハイスペックなプリキュアは多々います。
10年前の「ドキドキプリキュア」に至っては、全校から慕われる生徒会長・全国トップレベルの学力・大財閥の後継者兼武術の達人・国民的アイドルなど、全員超ハイスペックでした。
しかし、それを隠そうとしている人などいませんでした。
前々回もそうでしたが、こういう描写をすればするほど、ソラ=ハレワタールが、こちらの世界の人たちを見下している、と解釈せざるをえなくなります。
基本的なキャラ設定をみれば、そうでない事はわかるのですが、言動がこれでは…、というのが率直な感想です。
今のうちにでも、シリーズ構成を見直したほうがいいのでは、と思いました。
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「ひろがるスカイ」第6話
ソラ=ハレワタールと虹が丘ましろの友情の深さを描いていた回でした。
お互いをとても大切な存在と認識しています。
ただ、そうなったきっかけがどこにあったのかは、未だによくわかりません。
ソラ=ハレワタールがこれまで友達がいなかった、という設定を知ったときは、ずっと一人でヒーローになる修行をしていたからか、と思っていました。
しかし、今回、スカイランドで学校に通っていた事が明らかになりました。
その間、一人も友達がいなかった、というのは何か理由でもあるのだろうか、と気になりました。
「ひろがるスカイ」第5話
ソラ=ハレワタールが、自分が見た悪夢がきっかけで、虹が丘ましろがプリキュアをやったら危険だからやめさせよう、と思った、という話でした。
もちろん、生身だったら、素手で岩を割る自分と、格闘技を習得していない虹が丘ましろの実力差を考え、そのように思うのもあるかもしれません。
しかし、自分がプリキュアとして大幅にパワーアップしているのにも関わらず、同じプリキュアである虹が丘ましろをそのように見る、というのはどうなのでしょうか。
本人はそれが、初めての友達である虹が丘ましろを大切に思う、という意図だと言っていますが、心の中で実力を見下しているから、そういう感情が生まれたのでは、と思いました。
変身したあとも、「ましろさん」と呼び続け、実力を認めてやっと「プリズム」と呼んで喜ばれる、という場面がありました。
過去シリーズのオマージュのつもりなのか、とは思いましたが、全然オマージュになっていません。
10周年や15周年の時もそうですが、「周年もの」になると、斬新な事をやろうとして大失敗する、というのがパターン化しつつありそうだな、と思っています。
「ひろがるスカイ」第4話
虹が丘ましろの初変身回でした。
といっても、話の中で最もインパクトがあったのは、冒頭から車を乗り付けて登場した、幼馴染の聖あげはでした。
虹が丘ましろの変身を目の当たりにしたことなどから、彼女がキュアバタフライに変身するのでしょう。
となると、キュアセバスチャンに次ぐ、運転免許を持つ二人目のプリキュアになるな、などと思ったりもしました。
あとは、ソラ=ハレワタールが、カバドンによるミエミエの罠に引っかかって、変身アイテムを奪われていました。
いわゆる「脳筋」キャラなのだろうな、と思いました。
それにしても、虹が丘ましろの為人が描かれるのは、いつになるのでしょうか。
「ひろがるスカイ」第3話
虹が丘ましろの祖母である虹が丘ヨヨが、スカイランド人であると明かされました。
国王夫妻も敬意を払っている、権威的存在であるようです。
これからも様々な形で、この闘いを動かしていくのでしょう。
また、ソラ=ハレワタールが「スカイランド神拳」の使い手で、正拳突きで巨大な岩を割るほどの能力を持っている事も明かされました。
第1話でスカイランドの兵士10人くらいを一蹴したカバドンに、生身でかつ一人で、互角の闘いをしたのはその能力によるものだったようです。
クモジャキーに関節技をかけた明堂院いつきと並ぶ、生身での格闘能力があるプリキュアだと思いました。
次回は、ついに虹が丘ましろの変身会です。
これまで驚き役に徹していた感じですが、彼女の為人がついに描かれるのでしょうか。気になっています。
「ひろがるスカイ」第2話
虹が丘ましろの祖母、虹が丘ヨヨがメインの話でした。
スカイランドの存在も、エルの本名も知っています。
それどころか、この日にソラ=ハレワタールがエルを連れて来ることも知っており、あらかじめ、粉ミルクやおむつなどを用意しているという予知能力まで持っていました。
さらに、部屋にある鏡で、街中での戦闘を見ることもできます。
あまりにも圧倒的な超絶能力に、「この人が本気を出せば、プリキュアいなくても全部解決しそうだ」と思ったほどでした。
なお、虹が丘ましろのプリキュア変身は次回でも行われない模様です。
昨年もそうでしたが、何でこんなに引っ張るのだろうか、と不思議に思っています。
「ひろがるスカイ」第1話
第一話の冒頭から戦闘続き、しかも、プリキュア変身前のソラ=ハレワタールが闘い続けた、という異色の第1話でした。
プリキュアのシリーズ前提として、「敵組織が、異世界の王国にある大切なものを奪った」があるのがよくあるパターンです。
その「奪った」そのものの描写からはじめたわけです。それを考えると、普段のシリーズの「第0話」をやったような話だと思いました。
戦闘メインなので、ソラ=ハレワタール並びに、話の後半から出てきた、虹が丘ましろが、どのような人柄なのかは殆ど描かれませんでした。
そんななか、ソラ=ハレワタールがヒーローになりたいという意志が強い、という事は繰り返し強調されていました。
OPにはそれを示唆するような描写もありました。
一方、虹が丘ましろについては、「カエルの干物を買うよう、祖母から頼まれていた」という奇妙な設定が気になったくらいでした。