「PLUTO」-の前に「地上最強のロボット」

 ビッグコミックオリジナルに月イチ連載されている「PLUTO」にハマっています。最初は通常版の単行本を買ったのですが、豪華版に「原作」の「地上最強のロボット」が同梱されている事を知って買いなおしたほどです。
 まず、「PLUTO」そのものを取り上げる前に、「地上最強のロボット」について書いてみようかと思います。
 私が「鉄腕アトム」を読んだのは今から25年前にあたる小学5年の時でした。当時、単行本20巻と「別巻」が1冊売られていたのを全部立ち読みしたものでした。ご存知の方も多いと思いますが、「鉄腕アトム」というのは一つの完成した筋立てがあるわけではありません。特にすごいのは「アトムの今昔物語」というやつで、「地球を守るために太陽に突っ込んだアトム」という一つの最終回(ちなみにこの話は私が読んだ「全20巻」には収録されていませんでした)の後、偶然宇宙人に拾われて復活したアトムが、改造された上に過去の地球にもどってくる、というわけのわかならい話でした。

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アニメ・リングにかけろ第7話

 録画失敗などで、毎週見ているわけではないのですが、今週の第7話は見ました。これまでは、剣崎の「部長はイボ痔が悪化して」といったギャグとか、愛知県代表の織田の「松ヤニ攻撃」など、漫画に忠実に作っている印象がありました。しかし、今回はオリジナル(?)爆発でした。
 たとえば、志那虎が東京予選で負けたのは調査のためのわざとでなく、「剣崎と戦うために転校したが、その頃はボクシングの情熱が甘く、それゆえ敗れた」などという謎の理由があった事になりました。
 さらにすごいのは外国勢。スコルピオンとナポレオン=バロアが密談しているのです。このアニメ版ナポレオン、えらくプライドがありません。平然と「もし自分のチームが西ドイツに負けたら、スコルピオンの提唱する新ボクシング団体に協力する」みたいな事を言っていました。
 さらに凄かったのは、地元で不良に襲われた石松を助けたアニメオリジナルキャラ(?)「永田裕志」。いきなり喧嘩に乱入し、不良相手にナガタロックを極めて、最後は石松に「敬礼ポーズ」をしていました。
 これまでの漫画忠実路線が印象深かっただけに、この急激なオリジナル路線には驚かされました。
 オリジナルついでに、来週の準決勝で石松が河井に勝ってくれるといいのですが、さすがにそれは無理でしょうね。

リンかけアニメと10/13発売のSJ

 先週見逃した「リンかけ」のアニメを見ました。この作品は25年ほど前にえらくハマっていました。
 今週が第2話だったのですが、いきなりリングで竜児-剣崎戦をやっていました。しかも、既にアポロエクササイザ-の影響で、剣崎の腕は破滅寸前です。予算の影響なのか、止め絵も多く、話自体も基本的には、竜児の「読み」とそれを上回る剣崎の「天才」が軸になり、それに腕の問題がからむ、といった感じでした。しかし、その中でも初期リンかけ独自のギャグも再現されていたりもしました。
 展開が早すぎる気もしますが、あくまでも「リンかけ1」のアニメ化なので、「2」との兼ね合いもあり、仕方ないところなのでしょう。
 とりあえず、普通に楽しめるアニメでした。

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