藤原ざくろさん話でした。
クラスメイトに天才的な映像監督・皆川理香がいるという設定でした。
そして、自らが脚本を書いたMVを、彼女に監督を任せる、という筋立てでした。
その目的は、二年前の失敗を超克し、「本当の藤原ざくろさん」を撮らせる事にあった、というものでした。
第6話もそうでしたが、キャラソンの宣伝が前面に出ていた感じで、その分、台詞が少なかったのは残念でした。
あと、主題であった「本当の藤原ざくろさん」とは何なのか、という疑問がありました。
芸能人であり、カフェミュウミュウの店員であり、東京ミュウミュウの一員である、というのが作中に描かれた藤原ざくろさんです。
それらの一面とは他に、作中では描かれていない家庭生活などもあるわけです。
芸能界ではクールビューティーキャラですが、カフェミュウミュウでは客が藤原ざくろさんである事が気づかないくらいに違う「顔」を持っています。
しかし、どちらも「本当の藤原ざくろさん」です。
数時間の映像で「本当の姿」が描けるのか、と気になりました。
あと、話のラストで、唐突にアルトが白金である事が明かされてもいました。
というわけで、ちょっとスッキリしませんでした。
ただ、藤原ざくろさんと、藍沢みんとが二人でダンスをする描写があったのは、率直に嬉しく思いました。
他にも色々といい描写があり、視覚的には大変楽しめた話でした。