Hapiness第37話

 ハロウィンを舞台に、愛乃めぐみ・相楽誠司・ブルーの三角関係が描かれた話でした。
 一方、幻影帝国のほうでは、ディープミラーが三幹部をお払い箱にするような発言がありました。
 ここのところ、「戦闘後に三幹部への説得」が続いているのとあわせ、彼らの退場も近いのかも、などと思わされた話でもありました。

 話の前半はハロウィンパーティですが、白雪ひめ・大森ゆうこ・氷川いおなの出番はあまりありませんでした。ただ、白雪ひめに関しては、相楽誠司との「恋の再燃」を示唆するような描写も見受けられました。
 この三人より、夏以来の登場となるタクマのほうが目立っていたように感じたほどでした。
 そんな中、話の軸になったのは、前回、フラグが進行した愛乃めぐみとブルー並びに、それを快く思っていない相楽誠司の描写を軸に話は進んでいきます。
 ただ、愛乃めぐみ本人の描写が今一つよくわからず、大森ゆうこが評していたように「年上のお兄さんへの憧れ」なのか、それとも皆も気づかない本当の恋心なのかは判別がつきませんでした。
 また、他の三人は他人事みたいにブルーと愛乃めぐみの関係について語っていますが、もう少し、「キュアミラージュの悲劇」という前例を心配すべきでは、と思いました。
 一方で相楽誠司の「ぐぬぬ」度が上がっている事は非常に分かり易く描かれていました。

 幻影帝国では三幹部が弱気な発言をし、ディープミラーに「使い物にならないのでは」とまで言われてしまいます。
 それに対し、クイーンミラージュは、新たな戦士の投入を宣言しました。
 話の最後で、それが囚われの身だったはずの「キュアテンダー」である事が判明します。
 ただ、その雰囲気は、「アンラブリー」とよく似ていました。また、その姿を見たオレスキーも自分の地位を心配するような発言をしていました。
 そう考えると、正体はファントムと考えるのが妥当に思われます。しかし、ABCの次回予告では、「精神を操られている氷川まりあ」と書かれていました。
 仮にとらえたプリキュアが幻影帝国の駒として使えるのなら、他のプリキュアも同じようにすればかなりたやすく世界征服もできると思うのですが…。
 まあ、次回にはその正体が明かされるのでしょう。個人的には「洗脳」ネタは心底苦手なので、ファントムの変装であって欲しいのですが…。