「ドキドキ!プリキュア」は、先月号に続いて、アニメ23話をやっていました。
ただ、筋立てはかなり異なっていました。
レジーナを失った事にマナが落ち込み、キュアエースにラビーズを没収されるところまではアニメと同じです。
ただし、ここでキュアエースは、マナだけでなく、他の三人のらビーズもまとめて没収していました。
そして、落ち込んだマナに対する、六花たち三人の反応がアニメと異なっていました。
マナの落ち込みぶりを見た三人は、元気づけるためにパーティーを開催します。
六花は「こんな時はたくさん食べるに限る!マナもわたしにいつもこーしてくれたじゃない!」と言い、ありすはハーブティーを淹れ、真琴はマイクを持って、デュエットを誘います。
しかし、マナはそれに応じる気分になれないほど落ち込んでいます。
そして一人で帰り、さらに翌日、夜明け前に起きて、神社の階段のランニングに腕立てと、トレーニングを始めます。
別れ際にキュアエースに言われた「強くなりなさい」をそのような形で実行したわけです。
そこに幽霊さながらに現れたキュアエースに再度説教されてしまいます。しかしながら、この方向にズレはありながら、「強くなりたい」という意思を、身を持って示したマナ、という描き方にも感心させられました。
その説教を聞いて思い直したマナは、幸せそうに六花の作ったオムライスを食べ、それを見て三人も喜びます。
そこに、リーヴァ・グーラがキュアエースと闘っているという事が妖精たちから伝えられます。
すると、変身能力を奪われながらも四人は現場に向かい、生身で闘いました。
このあたり、アニメ23話で、六花たち三人が引き立て役となり、生身のマナより戦闘力が低い、という描写をされたのと対照的だと思いました。
さらに、闘いが終わってキュアエースが去ろうとした所で、感謝したマナが手を握ります。
すると、キュアエースは、「い…急いでいるのよ、次にしてちょうだい」と言って逃げようとします。その時、変身が時間切れとなり、円亜久里の姿になってしまいました。
このキュアエースのうろたえぶりも、面白いと思いました。そのあたりの理由は、次回以降で明かされるのでしょうか。
アニメ23話は色々と引っかかった所があったのですが、それを解消してくれるような、漫画ならではの話でした。
「さばげぶっ!!」は、ひょんな事から、四人でダウジングをしながら街中を歩く、という話でした。
ダウジングの針金が次々と金目のものを指し示します。ところが、それが「ヤのつく自由業」の幹部氏が着る高級スーツに反応してしまいました。
そして怒った幹部氏に四人は組事務所に連れて行かれるのですが、素直に理由を説明したところ、事務所全員が大爆笑し、無罪放免になる、というオチになりました。
この一連の展開には本当に笑えました。
何か、次号で重大発表があるそうですが、アニメにでもなるのでしょうか。もし実現したら、意外なブレイクをするのでは、と思っています。
「ワルツのお時間」は、たんごと姫愛のコンビデビュー戦の話でした。オーソドックスに、たんごのブランクやそこからの回復、姫愛の集中力・技量を描いていました。
また一方で、回想から、菫の、たんごに対する想いを描いてもいました。
次回は、同じ題材で、勇誠と菫が出場します。当然ながら、現在の技量は、たんご・姫愛と大差があるわけですが、そのあたりをどのように描くのか、楽しみです。
「恋と軍艦」は、いきなり、香菜と晶の画像がネットで大人気となり、「ビジネス」が順調に進んでしまいます。さすがにこの展開は無理があると思いました。
一方で、入市の連載作品が「いじめ」との関連で表現規制のやり玉となってしまいます。今後、このあたりを突っ込んで描くのでしょうか。気になるところです。
「Go!Go! なかよし団」は、新たに配属された編集部員二人に今月号の付録を使わせて「入団テスト」をする、という話でした。
結局、「なかよし団にない女子力」などと過激な(?)発言をしたシラトさんが選ばれました。まさか二人担当制になるとは思えないので、これを機にナガノさんは去ってしまうのでしょうか。そのあたりが気になりました。