なんか、スタッフの誰かの個人的な不愉快な体験を作品化したような話です。いきなり人形作りが特技となったれたすが、プロに声をかけられ、一緒に作品を作ったところ、その人がれたすの作品を自分名義で発表してしまいます。他の4人は怒りましたが、れたすは彼女を許す、という流れでした。
一見、れたすの優しさを描いたようです。しかし、あれだとれたすは「どんな事をされても従うだけ」という、初登場時のいじめを受けていた頃に戻ってしまったようになってしまいます。ちなみにこの話のみんとは、「世間知らずで傍若無人に振舞うお嬢様」として描かれています。そのような事は2話前で自己否定したはずなのですが。
「れたす話」なので、戦闘でもれたすを目立たせる必要があります。その「ノルマ」を果たすために取られたのは、「蜘蛛のキメラアニマに拘束される五人。しかし、指さえ動けば発射できると言うレタスラッシュの特性により、拘束から解けた」というものでした。これまた、人形作り同様、今回限りの行き当たりばったりの設定です。
とりあえず、れたすの父親は教師で、また、弟を含めた四人家族が全員眼鏡をかけている、という事がわかった以外は、特に得るもののない話でした。