「ハートキャッチプリキュア」は、クリスマス話でした。つぼみの花屋を、えりか達三人が手伝います。忙しいながらも、昨年までと違い、家族と仲間、さらに花に囲まれてクリスマスを過ごせることを、つぼみは喜んでいました。
一方、沙漠の使徒本部では、前回のアニメ同様、傷が癒えつつあるダークプリキュアを、サバーク博士が見守っています。なお、アニメと違い、ダークプリキュアのスカートの長さに変化は生じていませんでした。
さて、クリスマスの忙しさが一段落した四人はケーキを食べながらポインセチアの話をしていました。ゆりが「情熱的な愛」と花言葉を解説すると、つぼみは「わたしも、いつか・・・ステキな人から心トキメク花を貰って情熱的な愛を」と言いました。
これを見た時は、6月号や10月号の続きみたいな感じで、いつきとの話がでるのか、とも思いましたが、そのような事はありませんでした。
続いて、三人がそれぞれ、つぼみにプレゼントを渡すなど、和やかな雰囲気が続きます。
ところが、その直後、みずきが倒れて病院に運ばれる、という唐突な展開になります。
そして、それに合わせて(?)沙漠の使徒が登場。こちらではまだ健在のサソリーナを含めた三人が、同時に一体のデザトリアンを操るという「総攻撃」をかけますが、最後はハートキャッチオーケストラで撃退しました。
闘いが終わり、みずきが帰ってきますが、なんと倒れた理由は懐妊のため、というさらなる衝撃的な展開となります。
アニメでは12月12日にその話をやるそうですが、この終盤にこのような話をもってくるとは、驚きました。
喜んだ、つぼみは両親にポインセチアをプレゼントして祝います。
その直後、店に謎の男が「この店一番の長寿の花がほしい」と言って現れ、それを見た薫子が驚く、というところで次回への引きとなりました。
とにもかくにも、「みずき懐妊」という展開への驚きが強すぎた話でした。なお、連載のほうですが、次回で完結する、という雰囲気はありませんでした。昨年同様、単行本に描きおろし最終回が載る、という形になるのでしょうか。
「Go!Go!なかよし団」のゲストはフクシマハルカさんでした。今回は、「キミノネイロ」にあわせ、女装バーに行く、という企画でした。
冒頭のギャグはベタでしたが、紹介文の「なかよし団の天然じゃないボケ・漫画家ハタノ」という文言には笑いました。
その後は、普通の店舗紹介で、「生クリームに浸した唐揚げ」という奇抜なメニューを注文し、食べて悶絶した、などという話が描かれていました。最後の定番であるタナカ氏のギャグは、「突如似合わない女装をする」というものでした。
なお、作中では、「男の娘」という単語を使ったり、ジョッキで乾杯などという場面がありました。「なかよし」でそのような表現をするのは、かなり斬新なのでは、と思いました。
新連載の「さばげぶっ!」は学園サバイバルゲームもののようです。転校初日の電車で痴漢にあったヒロインを、さばげ(サバイバルゲーム)部部長が、モデルガンをつきつけて「助ける」というかなり奇抜な場面から始まります。
そして、かなりひねくれた性格のヒロインが、級友たちを心の中でけなしたりしているうちに、「さばげ部」の前にたどりつき、先ほどの部長と再会する、という筋立てでした。
ここ数ヶ月の連載は異色なものが多いのですが、この作品も題材といい、ヒロインの性格といい、かなり異色だと思いました。読者がついていけるのか気になります。
「ミスプリ!」は前回与えられた(?)四人の執事のうちの三人とヒロインのファーストコンタクト話でした。とりあえず、不本意な仕事とはいえ、客を「野猿」などと言った九龍院要なるキャラは、執事どころか社会人として失格なのでは、と思いました。
「キミノネイロ」は、明星がネイロの部屋に行き、さらに関係が深まると思いきや、唐突に、ネイロの姉が現れる、という展開でした。かなり奇抜なキャラのようで、今後、どのように話に絡んでいくのか気になりました。
「野ばらの森の乙女たち」は、バンジージャンプ(違)で軽い怪我をした繭子を初美が見舞って喧嘩し、泉といちゃついた(?)後、さくらが初美に告白する、というオチになっていました。
さくらの告白は今更すぎる、という印象がありました。次回最終回とのことですが、この、さくらというキャラが描ききれずに終わるのは、少々残念だと思いました。
「園芸少年」は相変わらずよく分からない展開のまま、次回最終回とのことでした。4話で打ち切りですから、相当人気がなかったのでしょう。この話を「なかよし」で連載しようとした事自体に間違いがあったとしか言いようがありません。ちなみに、題字の下には「大人気といろんな事情で大増44P!」などという、かなり投げやりなアオリがついていました。