第44話・クリスマスの奇跡?

 冒頭、新カードキャラが登場して、ポルンと協力してなぎさを元気付けるための「クリスマスの幻影」を出します。サンタはともかく、トナカイの乱舞はなかなか良かったと思われますが、メップルはダメ出ししました。
 さて、三人組とジャアクキングの亀裂は広まる一方、表面的に気を遣ったはずのベルゼイの発言も、ジャアクキングに一喝されます。まだ前のダークファイブは完全に自分が作ったものだから分からなくもないですが、この三人は苦心して自らの肉体を蘇らせた功労者なわけです。もう少し気を遣ってもいいと思うのですが。まあ、ジャアクキングが部下への気遣いができていれば、闇による全世界の征服はもっとたやすくできているのでしょうが。
 洋館に帰り、自信をなくしかける角澤と翔子に対して、結城はまた成長について言及。石の番人の突っ込みに対して、翔子はキレる事なく対応し、番人を震え上がらせます。このあたり、成長の証しなのでしょうか。
 あと、どうでもいいですが、今週の翔子(≠レギーネ)の出番のほとんどは、先週の予告で描かれていました。

 さて、ベローネ学園は男子部・女子部合同でクリスマスパーティー。男女別学って全然わからないのですが、こうやって、気軽に合同行事をしたりするものなのでしょうか。しかも、この行事、男女交際を推奨しているような内容です。これがベローネの校風なのでしょうか。
 そのうち、なぎさ・ほのか・藤村・木俣がグループになり、農作業の話からキリヤの名前が出ます。その後、藤村が声をかけてなぎさと二人で雪だるま作成。ほのかはなぎさのために、あえて木俣の誘いに乗って踊りに行きます。勘違いされなければいいのですが・・・。
 さて、雪原では、漫画版同様、ほのか博士の助言があったのか、なぎさは藤村の左側に立ちます。途中、舞い上がって一人で雪玉を作ったりもしましたが、何とか「二人で作った雪だるま」が完成します。
 それにしてもこの「雪だるま作成」、藤村が天然なのか、ほのか及び木俣の行動を予測しての、「なぎさと二人きりになる作戦」なのか、興味深いところです。

 雪だるまが完成したと思いきや、ベルゼイが襲撃。なぜか皆を眠らせて戦いを挑みます。一瞬、ポルンの身柄確保に成功したベルゼイですが、あっさり逃げられ、レインボーストームで撃退されました。
 戦いが終わると、なぜか空間に歪みが生じ、キリヤが出現。ただ、歪んだ空間なので、姿ははっきり見えません。そして、これからの伏線みたいな事を言い、去っていきます。とりあえず、今後のキリヤ復活予告編、という意味合いなのでしょうか。とりあえず、この話だけで見ると「全くもって謎の登場」でした。
 皆が目が覚める直前、冒頭でメップルとポルンが企画していた「なぎさへのクリスマスプレゼント」がついに実現。半分意識のない藤村と二人で、光るクリスマスツリーを見ることができました。そして、目覚めた藤村もその事をかすかに覚えており、告白みたいなセリフも言いました。とりあえず、なぎさの恋はうまく行きそうで一安心といったところでしょうか。

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