第43話・レギーネの変化?

 主題はなぎさの恋にライバル登場と、恋と友情の板ばさみで苦しむなぎさを助けようとするほのか、という話です。
 作り自体は面白いと思うのですが、「恋する少女」の心は私にはわかりません。せめて私が中学生時代に「恋する少年」だったのなら、ある程度想像できるのでしょうが、それがなかったヲタとしては、そのへんの心理はまったくもってわかりません。
 とりあえず、唯を悪役に描いてだけはほしくない、とは思いますが。

 というわけで、今回は悪役メインで進めてみようかと思います。
 冒頭、ジャアクキングの「朝礼」から始まります。続いて執事ザケンナーの漫才ですが、これは単に「一話につき洋館ギャグ一本」のノルマを果たしただけで話とは関係ない模様。まあ、三人組も切羽詰っているので、翔子の絶叫ギャグをやる余裕がない、という事でしょう。
 そして角澤と翔子に対し、結城が謎かけ。「気づかんのか、自分が以前と変わっていることを」との事。この言葉に翔子は考え込みます。もしかしたら、「声が少し大きくなった」とか、「絶叫ギャグをやめた」とか「ベルゼイの影響で毎食後の歯磨きを励行したために歯医者代が節約できた」とかを思い浮かべたのかもしれません。
 というわけで、自分の「変化」をプリキュアに尋ねるためにレギーネに変身して出陣します。一見、妙な行動に見えますが、結城に謎かけされて、角澤も分からないとなると、あと聞けるのは執事ザケンナーを除けばプリキュアくらいしかいません。
 というわけで最初は平和的(?)。石を投げるなぎさに足しても志那虎ばりの神技ディフェンスでかわすだけで反撃はしません。
 しかしそこにほのかが現れ、二人は変身します。やはり「話し合い」は難しいのでしょうか。結局戦闘に入りますが、恋愛問題に悩むなぎさは闘志が出ません。あっさり危機に陥りますが、ほのかが身を呈してかばいます。その突き飛ばされるほのかを見てなぎさは復活。パンチをレギーネに当てた後はレインボーストーム。この時に、レギーネの脳裏に過去の「失敗体験」がよみがえり、防御せずに逃げました。まさか、これが「変化」というオチではないと思いますが。
 無事戦いが終わった後は、ほのかが夕食の話でなぎさを元気付けます。先刻まではどう励まそうかと悩んでいたのが、戦いの後に自然にこういう形で元気付ける事ができる、という描写はいいですね。

 結局、洋館トリオの「変化」の謎は解けずしまいでした。次回予告でも洋館での意味ありげの場面があり、予告の最後は翔子が締めています。クリスマスネタも楽しみですが、そちらの「謎」についても楽しみです。

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