シロップの過去紹介話と、新敵キャラ「シビレッタ」初登場話でした。
冒頭、またシロップが伏線みたいな夢を見ます。毎度の事ですが、よく分かりません。
一方、エターナル博物館ではアナコンディが、「リストの品」の収集に成功し、館長に報告します。管理職だけでなく、実務もやっているようです。しかし、折角の報告にも、館長は「ローズパクトが欲しい」と言うだけ。
それどころか、アナコンディの反対も振り切り、トップダウンでシビレッタ参戦を命じました。これでは、アナコンディの立場がありません。アナコンディのやや怒りを押し殺すような「かしこまりました」には、今後の含みみたいなものも感じました。
そのシビレッタですが、毒キノコの傘をかぶった老婆でした。プリキュア史上初の老婆敵キャラです。外見から分かるように、自らの力で闘うという感じではありません。武器はアルター「マッドスクリプト」と言った感じでした。
一方、時計塔のシロップの所に、のぞみと小々田が現れ、お茶とケーキを持ってきます。しかし、シロップは会食を拒否します。ホットケーキでなく、セレブ堂のケーキを持ってきたのが良くなかったのでしょうか。
その光景を、のぞみと小々田が二人で行動することを不快に思いつつ、派手な登場をしようとタイミングを伺いながら、くるみが見てました。そこへ、シビレッタの力が発動し、三人がどこかへ連れ去られます。
この後、ピノキオの世界みたいな所に三人が連れ込まれます。さらに、ナッツハウスにいた四人と、くるみ・ナッツも同様にその世界に連れ込まれ、ホシイナー鯨に飲まれたりします。ただ、これについては、何をやりたいのかよく分かりませんでした。
一方、三人が連れ去られた事を、くるみがナッツハウスに伝えに行った場面は興味深く読めました。まず、くるみが来ると、皆が名前で呼びます。同時に呼ぶので確認したわけではないのですが、りん・かれんは呼び捨てで、こまち・うららは「さん」付け、という感じでした。
そして、かれんが、「くるみ、落ち着いて状況を説明して」などと、のぞみ達に対して話すように言います。先週転入してきて、皆は正体を知らないにも関わらず、既に馴染んでいるという感じでした。普段は、ナッツハウスで皆とお茶したりしているのでしょうか。
さて、異世界では、シビレッタがシロップに対し、エターナルに復帰するよう勧誘します。そして、シロップは、ある日突然パルミエ王国にメルポと現れた事や、皆となじめずにすぐに去り、その後エターナルで運び屋をしていた事などを、説明口調で語りました。
そして、それらの秘密を隠していた事を使って、のぞみとシロップの信頼関係を離そうとします。しかし、のぞみは、最初に助けられた事から、シロップを信じると宣言します。
そして、闘いのほうは、ナッツがローズパクトを奪われるも、のぞみのシューティングスターでホシイナーを撃退します。一瞬、くるみはどうしたんだ?と思ったのですが、ちゃっかりシビレッタの前に現れ、ローズパクトを奪回していました。
そして、ナッツハウスで、その事を自慢して、四人から感謝を要求します。そして、「今日も美味しいところを・・・」と喜んでいるところを、ナッツに突っ込まれて退散。そしてナッツは、その時の表情もあって「ミルクぶり」に気付いたような感じでした。
一方、時計塔では、シロップが、今度は紅茶とケーキを受け取ります。そのシロップに、小々田がナッツハウスでの同居を勧め、それに対し、即答はしなかったものの、まんざらでない表情でケーキを食べるシロップ、という所で話は終わりました。
というわけで、一番印象に残ったのは、くるみのナッツハウスにおける四人やナッツとのやりとり、という話でした。
一方、繰り返しになりますが、「ピノキオ」の部分に全く意味を感じることができませんでした。こんなネタやるくらいなら、くるみを中心とした学園ネタをやり、皆が彼女を名前で呼ぶようになった経緯などを描いたほうが良かったのではないでしょうか。
次回は、くるみの正体ネタのようです。さすがに次回でバレるようです。一方、少しだけ出てきたアナコンディとブンビーのやりとりも気になりました。元々気が合わないネバタコスや、反対を無視されて起用されたシビレッタの扱いに困り、ブンビーに近づく、といったような展開になるのでしょうか。