俗・絶望先生第7話

 今回は、OPと二本目で「巻末描き下ろし」のアニメ化をし、一本目は第6集第54話を漫画通りに、三本目では第4集第36話をアニメ制作側の強いアレンジつきで放映していました。

 冒頭から、第10集巻末の「萌えアニメ・絶望先生」を設定どおりに描写し、OPもわざわざそれ用の特別版となっていました。アニメージュが別冊付録で、同じく第10集巻末の「アヌメージョ」をやっていたのと連動しているのでしょうか。
 ただ、「絶望先生」がプリキュア5を意識したものであるのに対し、OPは「もえたん」を意識したような感じでした。ちなみに、ペンギンは出てきましたが変身はしませんでした。せっかく「GOGO」の予言をしたのですから、人間に変身させて、朴ロミさんにアテてほしかったものでした。
 その特殊OPの後、CMに入り、そのまま普通に第6集第54話「百万回言われた」をやっていました。「事欧州関」「アムロちゃん」「ウイニングイレブン」はいずれも伏せ字でしたが、「恵俊彰」および「MEGUMI」には伏せ字が使われていませんでした。どのへんに基準があるのか、興味深いところです。
 その後、藤吉さんの「少年のグラビア」に入るのですが、「ベースボールマガジン」にはなぜか「マリンスタジアムに行こう」という記事が追加されていました。これは一体なんの意味なのか、まったくもって分かりません。あと、漫画掲載時には現役だったものの2006年冬に引退している「日ハム佐々木、夏コミを語る」はそのままでした。ついでに言うと、その後に別ネタで出てきた「広島の木村たくや」もそのままでした。「福袋」の時はうまく野球時事ネタに対処していましたが、今回は担当者が違うのでしょうか。
 あと、藤吉さんがバッテリーを見て尋ねる台詞も変更されていました。実は、20年ほど前の少女野球漫画に「主人公バッテリーをつかまえて、つきあっているの?と尋ねるキャラ」が出ているのですが、まさかそれを配慮しての事なのだろうか、などと思いました。
 後は漫画通りに落として二本目に。OPに引き続いて、巻末描き下ろしのアニメ化でした。ただ、第9集巻末の「音頭」については、歌詞の中で一番肝心の「うつ」が伏せ字にされていました。直前でダメ出しを食らったのでしょうか。
 他に「スプーの絵描き歌」などの他に、アニメオリジナルもありました。ただ、こちらのほうは、「萌えアニメ・絶望先生の続き」も含め、あまりいい出来ではありませんでした。
 三本目は第4集第36話「資格取得ネタ」でした。冒頭から「さまざまなアニメの手法を」と断り書きがあり、影絵や切り絵などをやっていました。ただ、一部では、通常の絵でやっていました。どうせ通常の絵を混ぜるなら「ひからびたペンギン」も漫画通りに描いてほしいと思いました。

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