GOGO第2話

 第1話後編、という感じでした。とりあえず、今回の敵組織の目的が判明。あらゆる世界・時代の価値ある物を全て収集する「悪の博物館」のようです。そのため、ラスボスの呼称は「館長」でした。そのため、「戦闘員」の名前も「ホシイナー」でした。
 実在の組織にたとえるなら、昔なら大英帝国、今なら読売ジャイアンツといったところでしょうか。
 そこにプリキュア敵役史上初の「眼鏡お姉様系」となるアナコンディが登場。その後ろには、エターナルへの転職のため、面接に来たブンビーがいました。これで、シリーズ史上、ジャアクキングに続く「二シリーズに渡って登場する敵キャラ」となる事が決定しました。
 それにしても、即座に加入させるわけでなく、まず「面接」というところは、相変らず「会社らしさ」が出ていて面白く思いました。あと、デスパライアは改心したわけですが、その際、ブンビーへの退職金は支払ったのだろうか、と今更ながら気になりました。
 しかしながら、戻ってきたスコルプとアナコンディとの会話で、プリキュアの情報を教えようとするものの、半ば無視されるという、前シリーズ後半同様の扱いを受けていました。今後どういう位置づけになるか分かりませんが、是非とも最後まで生き延びてほしいものです。

 一方、プリキュア側のほうは、小々田は再び教師に戻り、ナッツは別の水無月家倉庫にナッツハウスを再開業と、前シリーズと同じ設定に。さらに、ピンキーの後継キャラ・パルミンも現れます。これまた前シリーズ同様、「ローズパクトを守りつつ、パルミンを集める」という路線になりそうな感じです。
 プリキュア側の主題は「のぞみ達を再び戦わせたくないココの葛藤」でした。「5」からヒロインの恋心の対象が闘いと関係するキャラになったわけですが、それゆえの主題と言えるでしょう。もっとも、このあたりは、あまり深く描くと、闘いそのものの存在を否定するという事にもなりかねないので、適当に流されるとは思います。
 あと、こまちとナッツの再会については、特に前作の引きもなく、軽く流されていました。この二人の「恋心」が時と場合によって存在したりしなかったりする、というのも前シリーズと同じようです。
 他にも、実質的な「最初の闘い」を図書館で行うなども、前シリーズを意識したところが見られました。現時点では何とも言えませんが、前シリーズの基本は維持しつつ、新たな物語を描く、という方向性だと思いたいところです。
 なお、途中、一瞬ですが、学園内にある「池とそこに通じる階段」の描写がありました。ここは、一年前に放映された、第2話の序盤の舞台となったところです。これを見た時は、懐かしさと同時に、作り手の「第2話」への思い入れみたいなものを感じました。本シリーズでもぜひ、あのような名作を視たいものです。
 闘いのほうは、前述のように図書館で始まり、のぞみの新技「シューティングスター」でホシイナーを撃退しました。そして、最後は、のぞみとココが「けってーい」を合唱(?)する、という新パターンで締めていました。
 次回は、シロップの助手(?)である、メルポの話のようです。当分は設定紹介という事でしょうか。とりあえず、順番からするとりんの新必殺技が披露されそうなので、そちらも楽しみです。

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