俗・絶望先生第3話

 一本目は、第8集第74話をBGMのラジオドラマで流す、という藤吉さんのオリジナル話でした。そして、二本目は第8集第71話を、三本目は第9集第90話でした。先週と今週を見る限り、三本立てのうち、一本目はアニメスタッフがオリジナリティを出し、二本目と三本目は漫画ベースで進める、という構成にするようです。

 一本目は、夏コミの同人誌を作っている藤吉さんの話です。彼女はラジオを聞きながら、原稿をやり、そのラジオで、第74話をながす、という趣向でした。
 藤吉さんが作っているのは、最近の漫画同様、プリキュア5本です。「パイン×ナップル」本を出そうとして、最初は後姿の資料がないとDVDを巻き戻します。その際、のぞみのと思しき少女の絵が変身前と返信後で一こまずつ出ていました。また、読んでいるアニメ雑誌には第10集巻末ネタの「アヌメージョ10月号」で、ミルクの人間化絵とおぼしきカットが掲載されていました。
 後半は、自分のカップリングがマイナーではないかと気づき、携帯メールで友達に相談。やはりマイナーであると知り、一時期は「本が売れない」と悩みますが、最後は「やはり自分が好きなものを描きたい」と開き直る、という話でした。
 ちなみに、「パイン」はナッツで、「ナップル」は小々田です。プリキュア5の同人誌を調べた事はないのですが、この二人に関しては、どちらの組み合わせもそこそこメジャーなのでは、と思いました。どうせ「マイナーカップリング」を作るなら、「教頭先生×小々田」とかでやったほうが説得力(?)があったのでは、などと思いました。
 藤吉さんの「絵柄」が2005年版とも2007年版とも違うとか、安易なTシャツ脱ぎなど、気になるところもありました。しかし、全体的には彼女らしさをうまく描いていたと思いました。また、プリキュアヲタ的には、チョッピの声優さんがココとナッツの本を作る役をやる、という視点で楽しむこともできました。先週はかなり引きましたが、こういう展開なら、アニメオリジナルも期待できそうです。

 二本目と三本目は漫画ベース。先週のような余計な演出もないので、普通に楽しめました。二本目の文字ネタで「リードゲイのハードゲイ」などというのがあったのが、諸般の事情なのか単なる誤字なのか、という事と、「楽天の39勝」は時期を逸している、というのが少々気になりました。
 三本目は、「いろいろ大変なんですよアニメになるから」を、ネタにあわせてゲスト出演した井上喜久子さんのネタに変えていたのが目立ちました。せっかくだから、このネタは、映画化される時のためにとっておけば、などと思いました。まあ、リスクが高い話ではありますが・・・。

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