「プリキュア5」は、結婚衣装話でした。アニメ第33話の漫画版という感じで、「かれんは和装の結婚式に憧れている」などもアニメと同じでした。
話のほうは、視覚的なものが中心で、あまり人物描写などはなされていませんでした。そんな中、一人目立ったのが、漫画版では実質初登場である、のぞみの母・恵美でした。なんか妙に結婚生活に疲れたような事を言っています。そういえば、のぞみの父は職業は分かっているものの、いまだに出演がありません。考えてみればちょっと不思議です。これは何かの伏線なのだろうか、と気になりました。
というわけで、夢原家の謎を除けば、あまり目立った点はありませんでした。上北さんも、近々発売と思われる映画版プリキュア5の描きおろし単行本執筆なので忙しかったのかな、などとも思った話でした。
「しゅごキャラ!」は二本立て。前半は唯世のキャラなり話でした。話の本筋より、「有名歌手がサングラスだけで路上ライブやってばれないのだろうか」とか、「そんな事やってバツたま集めるより、普通に芸能活動やらせて儲けたほうが、ずっとお得な生き方なのでは」などと、余計な事ばかり気になりました。後半は、あみちゃん話。彼女の趣味である「取り調べ」の描写が一番印象に残りました。
「小川とゆかいな斎藤たち」は、保茂の実験薬が主題に。「C-AYN(正式名称・超頭が良くなる謎の薬)」という名付けの感覚には感心させられました。後、あざむくために適当に作った薬が「増毛薬」というオチも笑えました。世間一般では、「C-AYN」よりもむしろこちらのほうが需要があるのでは、などとも思いました。
「かみちゃまかりん」の最大の見所は、花鈴がノートに密かに書いていた、「創作BL漫画」でした。将来はビッグサイトで本を売ったりするのでしょうか。
「キッチンのお姫様」は、「オレ様」があっさりと味方になる話でした。まあ、想定の範囲内ですが、お客に出す水にこだわるナジカや、客の反応に素直に喜ぶ「オレ様」の描写は純粋に楽しめました。
「地獄少女」は、自らの存在意義を否定するような話でした。まあ、「お説ごもっとも」とは思いますが・・・。そろそろ終わるのでしょうか。