「プリキュアSS」は満と薫が初登場。登場部分などはアニメと同じでしたが、やや自己主張が強い感じです。クラスに入っていきなり「私たちをタイクツさせないでね」と言ったり、咲と舞に直接、「私たちをワクワクさせるのは強いライバルの存在だけ」と言うなど、自分たちの正体を示唆するような発言をしたりもしています。
とりあえず今回はキャラ紹介だけ、という感じでした。上北さんがどのようにこの二人を描くかは次回以降のお楽しみ、といったところでしょうか。
すっかり看板作品となった「しゅごキャラ!」が巻頭カラーに。来月出る単行本1巻は、通常版の他にプレミアム版も出るとのことです。さらに二度目の「キャラなり」では、変身決め台詞「あたしの心、アンロック」、さらには「キャラなり名」の「アミュレットハート」と変身ポーズ、そして必殺技の「オープンハート」と一式登場。早ければ秋あたりに変身ヒロインものとしてアニメが始まりそうな感じです。
そういう営業的な部分もありながら、「変わること」を恐れるあむの心理描写および、それをプラネタリウムで空の変化を見ることによって吹っ切れさせる事、さらにはそのプラネタリウムの描写など、話そのものも十分に楽しめました。また、謎の新キャラ教師も妙な味を出しており、これまた楽しみです。
「キッチンのお姫様」は、ついに黒幕(?)の北沢父が登場。息子も巻き込んだ周到な策士ぶりを発揮します。しかし、その一方で、ナジカの聞こえるところで計画を話すという、マヌケなところも見せます。もっとも、あれもわざと聞かせる、という策の一環なのかもしれませんが。
一方、大地は悲しむナジカを追おうとする空に、「言葉じゃ通じない」とアドバイス(?)。それを聞いた空は、ナジカのためにミルクレープを手作りし、一気に告白までこぎつけてしまいます。結果的に大地の一言が決め手になったわけです。どこまで意識したのか知りませんが、やっと茜とくっつく気になったのでしたら、嬉しい限りです。
「少女天使みるきゅーと」は、前作「まもってロリポップ」がアニメ化にともなう再連載となったあおりを食って第一部完。ここ半年ほどの迷走した展開は、そのあたりの兼ね合いが原因だったのでしょうか。今回の話も「なんかよくわからんが、とりあえず美羽と翼がくっついてめでたしめでたし、という感じでした。とりあえず、第二部に期待、という感じです。
「シュガシュガルーン」は、カエルのデュークがショコラの叔父だと判明し、さらにショコラの父親が闇の大公で、もしかしたらピエールと兄妹ではないか、という怒濤の急転回でした。ショコラの母・シナモンの描写が印象に残る話でした。
表紙にもなった「地獄少女」ですが、アニメの絵ならとにかく、漫画の絵で表紙だとちょっと怖いものがあります。話のほうは、「何でそんな事で死ななきゃならんのだ」という感じでした。少なくとも、今回死んだ少女は、合コンがなければ、依頼した少女と友達であり続けられたと思うのですが・・・。ところで、地獄少女の殺人依頼サイトは話題になっているにも関わらず、警察は放置しているのでしょうか。ちょっと気になりました。
あと、なかよしNo.1のギャグマンガである「娘。物語」が今月で終了。あのギャグセンスはまた見てみたいものです。