事前の予告などから、和実ゆいは料理作り得意キャラだと思っていたので、いきなり運動神経の凄さをしめす描写が続いたのはちょっと意外でした。
また、OPなどを見ると、当面はプリキュア三人にローズマリー・品田拓海の二人を加えた、五人チームで闘うようです。
かなり画期的だと思いました。
基本設定として、敵であるブンドル団が飲食店にあるレシピッピを奪い、それをレシピボンに閉じ込めてコレクションする、というのがあります。
レシピッピが奪われると、その店が出す食べ物は途端に不味くなります。
その結果、和実ゆいたちが住んでいる、飲食店が集まった「おいしーなタウン」の一角は、全て「休業」「CLOSED」などの貼り紙がされた「シャッター通り」になっていました。
戦闘において、今回奪われたオムライスのレシピッピは解放されましたが、他のレシピッピははレシピボンに閉じ込められたままです。
という事は、あのシャッター通りは、最短でもジェントルーが倒される(プリキュアになる?)まで、あのままという事になります。
これまで、プリキュアにおいて、敵組織が行った破壊などは、戦闘でプリキュアが勝利すれば、被害を受ける前に戻っていました。
それに対し、今シリーズでは、あれらの店の経営者や従業員は、戦闘終了後も被害を受け続けているわけです。
コロナ禍での飲食店大量廃業という世相を反映しているのでしょうか。
いずれにせよ、これまでにないシビアさを感じました。
戦闘のほうは、ローマリーが創り出した異空間で闘う、という設定になっていました。
先述したように、現実世界に影響を与えまくりなのに、戦闘は異空間、というのはちょっと不思議な気分になりました。
ローズマリーは異空間を作るだけでなく、サポート技も放っていました。
今シリーズはこのような構図の戦闘になるのでしょうか。
そして、次回は芙羽ここねの変身でなく、ローズマリーが和実ゆいを気遣ってか、別れを言い出すような話のようです。
品田拓海も加わり、このような恋愛模様が描かれるシリーズになるのでしょうか。