「スタートウィンクル」第31話

ノットレイダーのNo.2と思われるガルオウガが初参戦した話でした。
 また、星空連合のリーダーであるトッパーが、星空連合について色々と語った話でもありました。

 ガルオウガについては、大幹部の初参戦であるにも関わらず、あまり「強さ」感じることができませんでした。
 ワープ能力が売りなのですが、その設定が「ワールドトリガー」のミラとそっくりすぎるのは、さすがにどうかと思いました。

 あと、星空連合のトッパー言動もかなり酷いのでは、と思いました。
 彼の話をまとめると、「自分の力不足でスターカラーペンを奪われた」「その責任を「取るために、星空連合のトップを辞めなかった」「自分たちには力がないので、プリキュアに星空連合に入ってもらい、一緒に戦ってほしい。それが能力を持つプリキュアの責任だ」というものでした。
 はっきり言って、「無責任」の額縁的見本だと思いました。
 今、世の中では、自分悪行に何ら責任を取らず、そのくせ「責任」という言葉を連呼する輩が憚っています。それに対する皮肉のためにこのトッパーキャラ作ったのだろうか、と思ったほどでした。
 あと、星奈ひかるだけを連れて行ってプリキュアの星空連合入り交渉したのも姑息だと思いました。
 少なくとも、連合入りを交渉するなら、実際に加盟している星で生まれ育った羽衣ララを交えて交渉するのが誠意ある姿勢だと思います。
 そうせずに、星奈ひかるだけを宇宙空間に連れていき「リーダー」などとおだてて星空連合入りさせようとするやりかたは、詐欺商売同じ手法なのでは、と思わざるをえませんでした。

 あとは、父親相手に電話で「撮影旅行」の話をする香久矢まどかの描写も印象に残りました。父親の呪縛から解き放たれる伏線なのだろうか、と思いました。
 次回は「ガルオウガの逆襲」みたいな話のようです。新アイテムをもちいた五人合体技が出るのでしょうか。