海水浴話でした。
舞台は、謎の鳴き砂があり、海水が甘いという異星でした。
別に海水浴くらい、観星町でいいのでは、と思いましたが、このシリーズの特徴ゆえと納得できました。
話の中で、強く印象に残ったのは、「鳴き砂」の謎を調べるべく、周りの人に尋ねまくる星奈ひかるに対する、皆の感想でした。
マオが「ひかるってどういう人なの?」と尋ねるのですが、半年間一緒にプリキュアをやっていた三人がそれに答える事ができません。
天宮えれなは率直に「あたしも、まだよくわかんないんだけどね」と言っていました。
半年間チームを組みながら、お互いの人となりを理解できていない、という現状を、新たに加わったユニがきっかけで浮き彫りになったわけです。
特にアニメ第2四半期からは、宇宙旅行が増え、プリキュア一人ひとりを描く機会が減りました。
一人ひとりのキャラが確立せず、さらに人間関係も深まっていない、という現状がよく伝わっていたと思いました。
ちょっと寂しさを感じた話になりました。
できることなら、秋以降でキャラ描写を深め、漫画において、天宮えれなが「ひかるって、こんなコなんだよ」と言えるような展開を見たいものだ、と強く願っています。