ブルーキャット話の第2弾でした。
今回も、彼女の設定話がメインでした。
ただ、星奈ひかるの独特の性格や感性なども描かれており、それぞれのブルーキャットとの距離感覚が伝わった話でもありました。
ブルーキャットについては、故郷のレインボー星の宝を取り戻す事を目的に盗みやっている事が明かされました。それ以外の盗品は、貧しい人に配るという、「ハンターハンター」のクラピカと、ねずみ小僧をくっつけたような設定でした。
そのブルーキャットに、スターカラーペン取得の代償として、なし崩し的に盗みを手伝う流れとなってしまいます。
ただ、侵入先のドラムスの私兵などに襲われた時は、ブルーキャットが要請したにも関わらず、プリキュアへの変身を拒否していました。
さらに、ドラムスの「番犬」に対しては、星奈ひかるが、自宅に住む犬である「イエティ」をあやす要領で仲良くなる、という生身での活躍が描かれていました。
しかしながら、最後に、ドラムスがブルーキャットの故郷の宝を壊そうとし、絶体絶命になると、プリキュアに変身して阻止しました。
その理由として、故郷の宝を見たときの、ブルーキャットの表情が挙げられていました。その笑顔を出せるほど信頼感を得た星奈ひかるの頑張りと、その心の動きに気づいた天宮えれな、という描き方は面白いと思いました。
新たなメインキャラである、ブルーキャットと、プリキュア四人の距離が少しずつ縮まっていっている、という印象を持った話でした。
一方、前々回同様、お宝を得るまでの経過はやや薄めな感じで、このあたりで、羽衣ララとブルーキャットが関連した描写などがあればよかったのに、などと思ったりもしました。
次回は、星奈ひかるの母・輝美が漫画連載を目指す話のようです。
予告を見る限り、既にプロデビューはしたものの、商業連載に至らない、マイナー漫画家という設定のようでした。
漫画制作をプリキュアが手伝いというと、「ハートキャッチ」の番くん話を思い出します。
それを懐かしみつつ、四人がどうやって漫画制作を手伝うのだろうか、と楽しみにしています。