香久矢まどかの初変身話でした。前回の天宮えれなと異なり、かなり彼女の個人的な状況を中心に描かれた話でした。
特に、父親の香久矢冬貴においては、その異常なまでの家族への支配欲並びに、作品の本編に関わってくる職業など、いろいろと気になる描き方がされていました。
香久矢まどかについては、生徒会長で弓道の達人という、「スマイルプリキュア」の青木れいかを彷彿させられるような設定になっていました。
加えて、世界的ピアニストである、母親の香久矢満佳の影響で、ピアノの腕も超一流という、「完璧超人」キャラという設定でした。
なお、母親は、娘にツッコミを入れられるようなボケをかましていました。厳格すぎる父親が作る空気を和ませようとしているのかも、などと思ったりしました。
また、彼女をライバル視する、星奈ひかるのクラスメイト・姫ノ城桜子も、なかなかの印象を残していました。彼女が今後、どのように関わってくるかも気になるところです。
当初は、父親の指示に従い、宇宙人探しに協力しようとします。
実は、前回、ちょっと出演した際に、フワやプルンスを見て、密かに気にしていた、という伏線もありました。
しかし、星奈ひかるたちの想いや、フワの態度を見て、プリキュアになり、父親に協力しない道を選ぶことになりました。
まあ、この男女平等の世の中において、自分を「家長」などと称し、家族に服従を求める父親ですから、どこかでついていけなくなるのも時間の問題だったと言えるでしょう。
それだけにこの選択は当然ともいえるな、と思いました。
今後、香久矢まどかがどのような役割を果たし、また、父親の任務がどのように関わってくるのか、色々と興味深く思っています。
次回は、羽衣ララのロケット修理がメインになるようです。プリキュアも揃った事ですし、話も本題に入っていくのでしょうか。
敵味方とも色々と動きがありそうで、色々と楽しみです。