1ヶ月の休みを経て再開した「プリキュア」。いい話だとは思いましたが、描かれているなぎさとほのかの位置関係が、どちらかと言うと「友達同士」というより、「母の心、子知らず」および「倦怠期に入りかかった若夫婦」という感じでした。
もちろん、話そのものは相変わらず面白くかつ巧い作りになっています。久々に泊まりに来るなぎさのために、ほのかがさりげないながら最大限のもてなしをし、さらにそれを直接なぎさに言わないところなど、アニメではここ半年以上描かれていない、「ほのかの人柄」が描かれています。一方、自分に原因がある事は分かっていても、ほのかに素直に謝れないなぎさ、というのも興味深いです。この変化は、つきあいの長さゆえのものなのか、それともひかりの存在によるものなのか、ぜひ、次回以降でこのあたりを続けて描いてほしいものです。
新連載の「少女天使みるきゅーと」、冒頭のヒロインを見て、「女装した美少年?」と思ったのが第一印象でした。とりあえず、どんな悪人(?)でも成仏させる能力を持った変身ヒロインもののようです。
「シュガシュガルーン」は冒頭のロビンの「口説き文句」が非常に印象に残りました。私には、あんなセリフは一生かかっても言えません。あと、半分気を失いながらショコラの身を案じるバニラが、いつもながらいいです。話のほうは、ショコラとピエールの過去や新キャラなど、かなり急展開になっています。
「キッチンのお姫様」は、故郷ネタなので、今回は茜はお休みか、などと思いつつ読んだら、最後に登場。しかし、またまた大地とナジカの会話を過剰に意識する、という役どころ。そこで次回に引くので、彼女の本心はよくわかりませんが、悪役に戻らないでほしいと切に願います。
「かみちゃまかりん」は第一部完。最後の3ヶ月の展開の激しさにはついていけませんでした。しかし、いきなりかりんが「九条教授の妻の生まれ変わり(?)」だと判明したのにはたまげました。
「王子様の作り方」は、「愛の巣」とやらの説明に使った「お父さんとお母さんが月明かりに見守られながらきずなを深めていった」という「婉曲的表現」が笑えました。そして、そこでヒロインに会った瞬間、早速「きずなを深め」ようとした男の神経にも笑えました。
「トモダチ」は、折角最初の問題が解決したと思ったら、来実の策略もあって複雑な恋愛関係に。こういうのは苦手なので疲れます。