Max第29話・サーキュラス、説明責任を果たせず

 前回登場の新キャラ・ルルンを紹介する話でした。もっとも、わかったのは、ポルンとは「兄妹みたいな関係」だという事と、何かよくわからないが光を発する能力があるという事くらい。あとは、先週同様、ポルンにまとわりついて、いなかったりすると泣き叫ぶ、というのを繰り返していました。
 一方、洋館ではウラガノスが久々の登場。先週、サーキュラスが口にした事により、生存は確認されていたのですが、彼を見たビブリスは特に驚いた風もありませんでした。この調子でバルデスもいつの間にやら復活していたりするのでしょうか。
 しかし、そこでの会話は、ウラガノスがサーキュラスにルルンの外見について尋ねるが、「ハーティエルと比べて大きいか小さいか」だけで論じるので、わけがわからなくなる、というもの。なぜサーキュラスが、「以前から奴らにくっついている、光の園の住人と同じくらい」みたいに、具体例を挙げて説明できなかったのか、謎です。

 ルルンについては、ポルンがバテたため、なぎさとほのかが面倒を見る事になります。といっても、シークンと邂逅するくらいで、特に進展はありません。一方、タコカフェで働くひかりは、幼い兄妹を見かけます。妹がなくした人形を探しに戻る兄と、その兄がいない事を寂しがる妹の姿に、ポルンを慕うルルンを重ねる、という意味合いなのでしょうか。
 ただ、いかんせん、話の題材としては薄すぎます。そのためか、前半終了時にすでにウラガノスが登場。ひかりとの追いかけっこで時間を稼ぎ、一応、ルルンが「発光」で援護(?)。それ以降はいつもと同じで「マーブルスクリュー MAX スパーク」を放ちます。前回の教訓を得たウラガノスは、最初は抵抗しましたが、「スパーク」が発動するとみるや、「とうっ」という掛け声とともに現場を離脱していました。
 今ひとつ、ルルンにどういう役割を持たせようと作り手が考えているのか、見えてきません。まあ、今回は「邪神作画」の回でしたので、あまり充実した話を作らなかったのは正解なのかもしれませんが・・・。

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