ペットショップで「お仕事体験」する話でした。
小さい頃、母親から引き離された事がきっかけで人間不信に陥り、買い手がつかないフレンチブルドッグを、野乃はなが粘り強く面倒を見て、ついには新しい家族と出会えた、という話でした。
犬にひっかかれたり噛まれたりしても、愛情をもって接し続け、ついには信頼を勝ち取る、という、野乃はなの描き方が印象に残った話でした。
いつまでも売れないと「処分」される、というペット生体販売の問題点を抑えつつ、野乃はなの頑張りを描いていた話でした。
まずは得意の「フレーフレー」から「応援」をはじめますが、犬の対応は変わりません。そして、輝木ほまれが苦笑交じりで「そのエールはさすがに通用しないよ…」とツッコミを入れます。
しかし、めげずに地道に世話をする、野乃はなの前に、犬は少しづつ心を開きます。
さらに「お世話」の中身も、「顔のシワにたまった汚れを取る」など、地道ながら重要なものを描いていました。
そして、最後に、野乃はなを認めた犬は、初対面時の「フレーフレー」の真似をすることによって、親愛の情を伝えます。
この描き方にも感心しました。
野乃はなと犬がメインで、大道寺さあやと輝木ほまれは脇に回っていました。ただ、そんななか、大道寺さあやがヘビを可愛がる描写など、二人の事も特徴的に描かれていたのも、流石だと思いました。
5月のアニメはルールーがメインになるようですが、漫画ではどのように描かれるのでしょうか。来月以降も本当に楽しみです。