第24話・美しさを引き出すもの?

 ざくろさん主演の宝石ショーの担当社員が、自らが「女の子を輝かせる宝石」と呼ぶ石をざくろさんにつけさせようとし、それにミュウアクアネタをからめた話です。
 宝石に女の子の美しさを引き出せるかどうかは私はわかりません。しかし、アニメにおいて、作画の技量がキャラの美しさを引き出すのに重要な役割を果たしている、という事は良く分かります。特に、このような「美しさ」を主題とした話に、「邪神作画」を光臨させられると・・・。
 とにもかくにもそのくらい「邪神ぶり」がすごい絵でした。それにあわせたわけではないですが、話もかなりのもの。特に、戦闘場面においての「亀の能力を持ち、ダイヤモンド並みの硬度を持つ甲羅を持つキメラアニマ」に対し、わざわざ蒼の騎士が出張ってその剣術でキメラアニマをひっくり返し、「亀だから起き上がれない」というオチになったのには苦笑させられました。

 一応、ざくろさん主体の話のようですが、彼女の活躍はほとんどなし。一応、戦いの陰でパイから宝石を取り返しましたが、それもパイが「これはミュウアクアではない」と分かったために自ら手放しただけの事。つまるところ、「ミュウザクロ」は何もしなかったに等しい話でした。まあ、あの邪神作画で動かされても意味はないのかもしれませんが。
 話のほうでは、今回のゲストキャラである担当社員に試練を与えたりして、人間的成長をうながしています。本来なら中学生が社会人相手にというのは変なはずですが、ざくろさんだと違和感がありません。
 まあ、とにもかくにも「邪神」な絵ばかりが印象に残る話でした。

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